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セカイ系に関するinvitingcatのブックマーク (2)

  • 感傷マゾvol.05『終末と感傷特集号』【紙版】 - かつて敗れていったツンデレ系サブヒロインのお店 - BOOTH

    終末ものの作品を読むと、「人類視点だな」と感じることがたまにあります。主人公にとって自分の死が迫っている時に、あくまで人類の絶滅という大きいテーマが物語の主題のままであるとか。もしも自分が終末的なシチュエーションに遭遇したら、人類の運命がどうとか割とどうでもよいんじゃないかなと、ついつい考えてしまいますね。 もっと、卑小な自分の視点から終末について考えてしまうんじゃないかと。もしくは、自分の中にある理想の終末像……例えば学校の屋上で好きな女の子と二人で空でも眺めながら、終末を待ちたいとか考えてしまうんじゃないか。終末を迎えた後に女の子とスーパーカブに二人乗りして、まだ日常が日常であった時代の日で、行ってみたかった場所を旅するとか。 今回は「終末と感傷」をテーマに、小説家の三秋縋氏の「終末」に特化したインタビューや、ライターの将来の終わり氏の終末に関する映画評をはじめ、小説やエッセイなどの

    感傷マゾvol.05『終末と感傷特集号』【紙版】 - かつて敗れていったツンデレ系サブヒロインのお店 - BOOTH
  • セカイ系同人誌『ferne』刊行のお知らせ|北出栞 siori kitade

    2021年11月23日(火祝)、同人誌『ferne』(読み:フェルネ)が刊行されます。同誌は、編集者・ライターとして活動する私、北出栞(@sr_ktd)による完全個人編集のプロジェクトとなっています。 『ferne』がキーワードとするのは「セカイ系」。2000年代初頭にアニメ・ゲーム文化周辺で生まれ、今年完結を迎えた庵野秀明『エヴァンゲリオン』シリーズや、『君の名は。』『天気の子』で一斉を風靡した新海誠の作風がそう形容されてきました。 同人誌は、破滅的な「世界の終わり」が描かれることも多い同ジャンルと、「世界的」危機として語られる感染症禍の2020年代を重ね合わせ、多彩なテキストによって人間と「世界」との距離感について考察を巡らせる内容になっています。 11月23日(火祝)、東京流通センターにて開催される「第三十三回文学フリマ東京」にて初版を頒布。現在、オンラインストアBOOTHにて第

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