1. おさらい関係代名詞 関係代名詞は、ある言葉を後ろから説明するときに使われる、「修飾」のパターンのひとつです。日本語には「前→後ろ」という修飾パターンしかありませんが、英語にはこの関係代名詞のような「後ろ→前」の修飾パターンが存在しています。 (1) The book which I wrote The book(その本) →どんな本? which I wrote(私が書いた) このように、日本語にない形だからこそ、関係代名詞は使いにくいのです。 関係代名詞を理解するには、「格」という考え方が大事になります。おさらいになりますが、「格」とはなんだったでしょうか? 英語では“case”といい、ある名詞が持っている役割のことです。 「主格」は、関係代名詞の前に来る名詞(または言葉のかたまり)が、関係代名詞の後ろに来る動詞の主語になるという役割を持っているという意味でした。(このような前に来
![関係代名詞 “whose”, “what” っていつ使うの?その他、英語上級者でも苦戦する “前置詞合体型” もまるっと徹底解説 | English Lab(イングリッシュラボ)┃レアジョブ英会話が発信する英語サイト](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/99be29a30d8a28764d2e2667f8eb2a356fccadff/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Frarejob.com%2Fcms%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F03%2Frelative_pronoun_2_eyecatch-750x498.jpg)