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3とデイリーポータルZに関するinvitingcatのブックマーク (5)

  • 果物はおかずになれるのか(デジタルリマスター)

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:ドリアンはおかずになる(デジタルリマスター) > 個人サイト むかない安藤 Twitter やればできるはずだ たとえばこのメロン、売値で2800円が付けられていた。2800円あれば焼肉がべられるだろう。つまり現代の貨幣システムにのっとって考えれば、メロンと焼肉は等価なのだ。ならばメロンで米がえてしかるべきではないか。そうだろう、そうなのだ。 これ、焼肉と等価。 これまで僕たちは果物は後にべるものだと思い込んできた。先入観というやつだ。でもニュートラルに考えると、おかずとしてもべても悪いわけはないはずだ。ご飯と一緒に果物がべられたら、わずらわしいマナーとかがまんとかを省くことができて効率的ではないか。 お母さん、今日のご飯なに

    果物はおかずになれるのか(デジタルリマスター)
  • ハムをナイフで喰らう

    「わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい」とは、昭和に放送されていたハムのコマーシャルのキャッチコピーである。 この物語は、そのフレーズから天啓を得て、ハムをナイフでべることでたくましくありたいと願うライターの姿を、あますところなくドラマ化したものである。

    ハムをナイフで喰らう
  • 持ちにくさ最強。滑るテフロンシートで持ち手のないバッグを作る

    持つところのないカバンが不安でしょうがない。クラッチバッグやセカンドバッグと呼ばれるタイプのカバンである。 だがいつかはあれを持たなければいけないような気がしている。取り急ぎやることとは練習である。そこでめちゃくちゃ滑る素材でクラッチバッグを作ることにした。 持ち手のないカバンは大人の証 持ち手のないバッグといえば父のカバンである。小学生ながらに意味がわからなかった。 直立二足歩行をする人類のアドバンテージとは両手がいつでも自由に使えることである。なのでカバンにも持ち手が存在する。そこを放棄した父。この人は何を考えているのだろうかと思ったことだろう。 持ち手のないバッグは人類を四足歩行に戻すようなもの そんな意味のわからないものをなぜ今持たなければならないのか。話は大学を出て就職活動に失敗したからだ。 浮ついた気持ちで有名な会社を落ちた後、残っていたシステム系の会社を受けているとき、何をや

    持ちにくさ最強。滑るテフロンシートで持ち手のないバッグを作る
    invitingcat
    invitingcat 2022/03/22
    くだらなさで癒される。でもあとがきの読後感がなんか…すごくいい。DPZを読み続けようじゃないか
  • 食べられる素材で霜柱を作って食べたい

    冬の風物詩である霜柱。土から見え隠れする姿はきらきらした飴のようで、踏めばサクッザクッと小気味良い音をたててホロホロと崩れる。 霜柱、べたらきっとおいしいんだろうな。あなたもそう思ったことはないだろうか。霜柱自体はただの氷なわけだし、あの土の部分がべられる素材だったらいいんだろう。できそうじゃないか。

    食べられる素材で霜柱を作って食べたい
  • うしろまえのひと(デジタルリマスター版)

    かぶり物の服、Tシャツなんかを着るとき、後ろ前逆に着てしまうことがある。 いつもは背中の部分がお腹側にきてる状態。ストレートに変だ。 あ、いけね、と思ってすぐに手の部分を抜いてぐるぐる回して前後を合わせるわけだが、思い切って、ズボンも上着もコートも後ろ前逆に着てみたらどんな感じになるんだろう。 今日はちょっとだまし絵みたいな変な感覚を体験していただければと思います。 ※2005年12月に掲載された記事の写真画像を大きくして再掲載したものです。

    うしろまえのひと(デジタルリマスター版)
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