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2022年5月26日のブックマーク (4件)

  • 文法は動詞・形容詞・助動詞の活用、助詞・助動詞の接続の知識だけであり、あとは単語の学習として処理できる。 - Google 検索

    2020/11/21 · 【古典文法②】用言 助動詞学習の前提知識である動詞・形容詞・形容動詞をマスター! 4.2K ... 期間: 53:34 投稿: 2020/11/21

    invitingcat
    invitingcat 2022/05/26
    読む高橋ができるようにする学習文脈をたどることは本質的に問題がない。 したがって、極端にいえば、文法は動詞・形容詞・助動詞の活用、助詞・助動詞の接続の知識だけであり、あとは単語の学習として処理できる。
  • 古典文法と古文理解(その1) - 持田哲郎(言語教師@文法能力開発)のブログ

    古典文法の役割 古文の理解には古典文法の知識が必要であると一般に考えられている。金水(1997)は古典文法の役割について現代語文法と対比させながら次のように述べている。 学校文法に基づく古典解釈のメソッドが確立された結果、文法は完全に暗記の学問となってしまった。古典ではまだ学校文法が実効的に働くからいいのであるが、学校文法の現代語文法は実は古典文法を導入するための仮構された悪しき折衷と妥協の産物であり、辞書の品詞分類以外にはほとんど役に立たない。(金水1997:122) 金水の指摘から、古典文法は古文理解のために必要ということが暗黙の了解のようにも思えてくる。渡部(1981)も「古文の文法なら多少存在理由がわかる。「係り結び」などというものを知らないと訳せないこともある。」(2)と述べている。だが、この問題についてはっきりしていないことも多い。古典文法が古文理解のために必要だとするならば、

    古典文法と古文理解(その1) - 持田哲郎(言語教師@文法能力開発)のブログ
    invitingcat
    invitingcat 2022/05/26
  • 方法論としての古文解釈 - 鶏肋断想

    おはようございます。私の国語教育の論文に「方法論としての和歌解釈」があります。その続編を書こうと思い、途中まで書いてみました。まだ、書きかけですが、参考になれば、幸いです。 ○方法論として古文解釈 古文解釈の基礎とは何か 「古文の基礎とは何か」と問われたら、「古文解釈」がすぐに思い浮かぶ。そして、「古文解釈の基礎」としては、主に「重要語」「助詞」「助動詞」の三つを柱としているといってよいであろう。 論者は、カルチャー講座の講義の際に、この三つのことを痛感している。講座の受講生は、学生時代に学校文法の指導を受けた際、用言や助動詞の活用の暗記を課せられて、読解に生かすというレベルにまで到達できずに、文法で痛めつけられたという思い出があるケースが目立つ。逆に、文法無視で、なぜその口語訳になるのかわからずに読んできてしまったケースも多くみられる。どちらにせよ、「文法」が心の中に引っかかっているので

    方法論としての古文解釈 - 鶏肋断想
  • 『Ghost of Tsushima』──剣術や時代劇などが“戦闘”に与えた影響を開発スタッフが徹底解説!【特集第1回】

    7月17日(金)の発売が迫るPlayStation®4用ソフトウェア『Ghost of Tsushima』(ゴースト・オブ・ツシマ)。特集第1回では、開発会社であるサッカーパンチ・プロダクションズの共同創設者であるクリス・ジマーマンが、剣術や時代劇、人間の反応速度が作の“戦闘”に与えた影響について、たっぷりと語ってくれた。 『Ghost of Tsushima』で私たちが目指したのは、時代劇の世界を堪能できるゲームを作ることでした。プレイヤーは、中世の日にタイムスリップし、侵略の危機に瀕した、美しくも危険な対馬で生き抜いてゆくのです。作の主人公・境井仁は、生涯を費やして武士道に則り鍛錬してきました。たゆまず、揺るがず、己を律し、敵の命を奪う──。仁は、刀を使いこなし、馬を乗りこなし、弓術も巧みです。ですが、それらの武芸をもってすら、対馬に押し寄せた無数のモンゴル兵を前にしては十分では

    『Ghost of Tsushima』──剣術や時代劇などが“戦闘”に与えた影響を開発スタッフが徹底解説!【特集第1回】