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2022年9月25日のブックマーク (2件)

  • 「外国人が自国で最も有名な戦士を紹介するスレ」海外の反応|暇は無味無臭の劇薬

    ドイツ) このスレでは君たちの国で有名な戦士や、凄い戦士を紹介してくれ。 これは「鉄の腕、ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン」 「俺の尻をなめろ」というフレーズを生み出した人物でもある <ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン> ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲンは、中世ドイツの騎士。戦争で片腕を無くすが鋼鉄の義手を付けて戦い続けたことから「鉄腕ゲッツ」の異名を誇った。 史実の人物としてよりもヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテが24歳の時に書いた戯曲「鉄の手のゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン」の登場人物として有名になる。ゲーテの作品ではかなり美化されて英雄として描かれているが、史実ではフェーデを悪用して決闘と称した強盗、恐喝、追いはぎを繰り返して財産を築き盗賊騎士と揶揄されたほどで、血の気が多く戦いには首をつっこまずには居られない性分だったという。最期は軟禁生活からの開放の条件としてフェーデを行わない

  • 特別対談 – 公式WEBサイト『古川日出男のむかしとミライ』

    ベニー松山×古川日出男 「小説家誕生前夜──『砂の王』のころ」 デビュー20周年──とはいえそれは世に出るまでの数年間があってこそ。古川人が言うところの“暗黒時代(笑)”をもっともよく知る人物=ベニー松山さんをお招きし、ゆるゆると語り合った「この際だから振り返っておきたいあの頃の話」。不可思議なワードが飛び交い衝撃の過去が明らかにされる、当サイトならではのスペシャル企画です。 ベニー松山(以下、ベニー) そうだねぇ。 古川 で、俺が小説を書こうと決めたというか小説家になろうとしたのが、1991年の1月で。 ベニー 『アンダー・ウォーター』を書いたのが、それだっけ? 古川 それです。ベニーと会ったのがその2~3ヶ月前で、要するにその時期を完全に立ち会って見てたのが、はっきり言ってベニーだけという。で、いちばん大きな刺激というか、お叱りを受けつつ(笑)、ものを書いてたという。 ベニー いやー