IIJが、GDPR(一般データ保護規制)対応に向けた新しいプラットフォームサービスやコンサルティングサービスを発表、3月19日から順次提供を開始する。 GDPRへの対応が済んでいる日本企業は非常に少ない インターネットイニシアティブ(IIJ)は、2018年3月19日、EU(欧州連合)圏で2018年5月25日から施行される「一般データ保護規制」(GDPR:General Data Protection Regulation)への対応を支援するサービスを発表、3月19日から順次提供を始める。 同社は従来、GDPRに関する最新情報の提供や対応サービスを展開していたが、さらなる支援策として企業における現在の取り組み状況を把握するための「GDPR適合簡易アセスメント」を3月19日から、GDPR対応を自社で進めていくために必要な機能を備えた支援ツール「IIJ コンプライアンスプラットフォーム for
![IIJが解説、なぜ日本でGDPR対策が進まないのか](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f805e962fb645068034e132d4c68253950287661/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fenterprise%2Farticles%2F1803%2F19%2Fcover_news097.jpg)