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SSLとopenSSLに関するionisのブックマーク (5)

  • 『OpenSSLクックブック』提供開始のお知らせ

    ご来店ありがとうございます。 日より、『プロフェッショナルSSL/TLS』(2017年3月発行)からスピンオフしたミニブック『OpenSSLクックブック』の提供を開始しました。購入ページからカートに追加していただくことで、どなたでも無償でダウンロードが可能です(クレジットカード情報は不要ですが、直販サイトの購入フローを経由する関係で、お名前の欄と住所の欄への入力はお願いいたします)。 同書は『プロフェッショナルSSL/TLS』の原書である‟Bulletproof SSL and TLS”からOpenSSLに関する章を抜き出して再編された‟OpenSSL Cookbook”の翻訳に相当し、『プロフェッショナルSSL/TLS』の「第11章 OpenSSL」と「第12章 OpenSSLによるテスト」加え、SSL Labsで公開されている ‟SSL/TLS Deployment Best Pra

    『OpenSSLクックブック』提供開始のお知らせ
  • opensslでRSA暗号と遊ぶ - ろば電子が詰まつてゐる

    opensslとRSA暗号についてちょっと調べてみようかな、と思った。 まずRSA暗号とは、 公開鍵暗号方式の実装のひとつである 2つの素数の積(ケタ数が大きい場合の素因数分解の困難さ)を利用している ってことを理屈としては理解しているけど、実際にopensslコマンドで作った鍵ファイルの中身がどうなっているのか? ということまで踏み込んだことが無かった。 というわけで、ちょっとその辺をコマンド叩きながら遊んでみることにする。 はじめに:opensslの操作について opensslコマンドは増築に増築を重ねすぎており、もはやそびえ立つ××のようである。ヤヴァいことになったレベルで機能てんこ盛りのコマンドなので、サブコマンドとして機能名を指定して使うことになる。 openssl command [ command_opts ] [ command_args ]上例の「command」には、R

    opensslでRSA暗号と遊ぶ - ろば電子が詰まつてゐる
  • OpenSSLの脆弱性(CVE-2015-1793)によるAltチェーン証明書偽造の仕組み - ぼちぼち日記

    TL;DR やっぱり書いていたら長文になってしまいました。あまりちゃんと推敲する気力がないので、変な文章になっているかもしれません。ご了承いただける方のみお読みください。 1. はじめに 昨晩未明にOpenSSL-1.0.2d, 1.0.1pがリリースされました。事前に予告されていた通り深刻度高の脆弱性CVE-2015-1793が修正されています。Advisoryを見ると、この脆弱性がiojs/Nodeに影響があるということが判明したので直ちにiojs/Nodeのアップデートを行い、今朝未明に無事脆弱性対応版をリリースしました。 今回が初めてではありませんが、深夜に日欧米のエンジニアgithub上で互いに連携しながら速やかにセキュリティ対策のリリース作業を行うことは何回やってもなかなかしびれる経験です。時差もありなかなか体力的には辛いものがありますが、世界の超一流のエンジニアと共同でリア

    OpenSSLの脆弱性(CVE-2015-1793)によるAltチェーン証明書偽造の仕組み - ぼちぼち日記
  • 私が愛した openssl (SSL/TLS 編) - してみんとて

    id:blooper:20120907 の続きですが、皆様におかれましては既に証明書が好きで好きでたまらなくなって、HTTPS を利用したサイトに行くと証明書の拡張まで読んだ後でなくては証明書の内容が気になってサイトの文が読めなくなっているかと思いますが如何お過ごしでしょうか。 SSL は Secure Sockets Layer の頭文字で Netscape Communications が 1995 年に、ってのは wikipedia:Secure_Sockets_Layer でも見れば載ってるので見てね。で、RFC にしようってことで SSL は Netscape のでしょ? ってことで TLS (Transport Layer Security) に改名した、と記憶してるんだけど当だっけな。ハンドシェイク時のレコードのバージョン見ると SSLv3.0 は 3.0 TLSv1.0

  • オレオレ証明書をopensslで作る(詳細版) - ろば電子が詰まつてゐる

    前回のopensslでRSA暗号と遊ぶでRSA暗号や秘密鍵について中身を色々といじってみた。続いて今回は、Apacheで使うオレオレ証明書を作ってみる。 細かいことはいいから、オレオレ証明書を作るコマンドだけ知りたい お急ぎの方は、以下3つだけやれば良い。これで10年間(3650日)有効なオレオレ証明書ができあがる。 $ openssl genrsa 2048 > server.key $ openssl req -new -key server.key > server.csr $ openssl x509 -days 3650 -req -signkey server.key < server.csr > server.crtできあがったserver.crtとserver.keyを、例えば/etc/httpd/conf/ 配下のssl.crt/ と ssl.key/ ディレクトリに設置

    オレオレ証明書をopensslで作る(詳細版) - ろば電子が詰まつてゐる
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