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apacheとチューニングに関するionisのブックマーク (3)

  • もう少しだけmod_cacheを深追いしてみる - Ogawa::Memoranda

    Posted by: Hirotaka Ogawa @ February 16, 2007 05:42 PM | 前のエントリーで書いた方法だとブラウザによってはページをリロードするたびに待たされることになります。 mt-search.cgiをmod_cacheで超高速化する!! - Ogawa::Memoranda なんでかな?と思ったので、動的コンテンツ(この場合はURLにクエリ文字列を含む動的コンテンツ)へのリクエストに対する、(mod_cacheで実現された)サーバーサイドキャッシュの振る舞いをもう少し深追いしてみました。 サーバーサイドキャッシュがない場合 サーバーサイドキャッシュがない場合には、すべての動的コンテンツへのリクエストごとにレンダリングを行い、そのデータがレスポンスとして返されます。 動的コンテンツで、Last-Modified, ETagヘッダを含むレスポンスを行

  • Apache設定ファイルをチューニング

    Apache + mod_perl の場合、httpd.conf でいろいろと気をつけるべき点があるのですが、まとめてみました。ちなみにサーバの設定値は、 サーバスペックが Pentium 4 2.8GHz HT動作 / RAM 2GByte な環境で、Amazon Search が喰うメモリは mod_perl 動作で 1 httpd あたり 10〜40MByte 程度。サーバライブラリがある条件下でメモリーリークするので、最大で httpd は 100Mbyte 程度まで肥大。 という条件下で KeepAlive Off Timeout 60 MinSpareServers 10 MaxSpareServers 10 StartServers 10 MaxClients 50 MaxRequestsPerChild 50 という設定値になっています。各パラメータの値の意味を説明します

  • httpd.confによるWebサーバの最適化

    KeepAliveの設定 HTTPはステートレスプロトコルです。クライアント/サーバ間のTCP接続を永続させず、要求に応じて接続の開始/切断を行います。しかし、Webページは通常HTMLドキュメントや画像など、複数のファイルで構成されています。クライアントが1つのWebページを取得する間に、ファイルごとにTCP接続の開始/切断を行うのは大変非効率的です。そこで、KeepAliveを利用して1つの接続を使い回し、複数のリクエストに応えられるようにします。 KeepAliveの動作にかかわる重要なパラメータが以下に挙げる3つのディレクティブです。 KeepAlive 「On」にすることで、KeepAliveを有効にします。 現在使用されているWebブラウザはApacheのKeepAliveに完全に対応しているため問題はありませんが、マイナーなクライアントや古いバージョンのWebブラウザではAp

    httpd.confによるWebサーバの最適化
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