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宇宙と天文に関するiori31358のブックマーク (4)

  • 未発見の「第9惑星」その正体は小さなブラックホールだとする説が登場

    海王星よりも外側に存在するとされる未知の惑星が、実は小さなブラックホールなのではないかとする興味深い説が登場しました。学術誌「サイエンス」の電子版が2019年9月27日付で報じています。 関連:ブラックホールはどう見える? NASAが新しいシミュレーション動画を公開 ブラックホールの想像図(Credit: NASA/ESA and G. Bacon (STScI))■正体は地球10個分前後の重さを持つ「原始ブラックホール」か?太陽系では、現在8つの惑星の存在が確認されています。そのうち太陽から一番遠い海王星よりも外側には「太陽系外縁天体(TNO:Trans-Neptunian Object)」と呼ばれる小さな天体が幾つも見つかっています。かつて惑星に分類されていた冥王星も、太陽系外縁天体に含まれる天体のひとつです。 ところが、太陽系外縁天体の軌道を詳しく調べた過去の研究によって、海王星より

    未発見の「第9惑星」その正体は小さなブラックホールだとする説が登場
  • グリニッジ天文台の天体写真コンテスト、2019年の受賞作品が発表

    イギリスのグリニッジ天文台は9月12日、ロンドンの国立海洋博物館において、同天文台が開催した天体写真コンテスト「Insight Astronomy Photographer of the Year 2019」の受賞作品を発表しました。 ■総合優勝作品は印象的な月の連続写真2019年の総合優勝は、ハンガリーの写真家László Francsics氏の作品「Into the Shadow(影の中へ)」。今年の1月に観測された月を連続撮影した35枚の写真をもとに、印象的な1枚の画像が生み出されています。 論評では作品としての芸術性の高さだけでなく、見る者に月への興味を抱かせるインパクトの強さや、撮影された画像の高い品質についても触れられています(※作品名の日語訳は筆者によるもの。以下同)。 総合優勝作品「Into the Shadow」(Credit: László Francsics)

    グリニッジ天文台の天体写真コンテスト、2019年の受賞作品が発表
  • 「宇宙人の星」を見つけ出せ。NHKスペシャル『スペース・スペクタクル』放送へ

    NHKは、NHKスペシャルの新シリーズ「シリーズ スペース・スペクタクル」の放送を発表しました。 6月23日に放送される第1集のテーマは『「宇宙人の星」を見つけ出せ』。2017年、太陽系外から飛来した恒星間天体「オウムアムア」は、自然には起こりえない加速をしつつ接近し、不自然な動きで太陽系を離れていった。この長さ400mの謎の葉巻形の物体は、一部の研究者からは宇宙人が作った「宇宙船」であると唱えているという。実際に宇宙人はいるのか、宇宙人の星は見つかるのか、などの謎に迫ります。 また、7月放送の第2集のテーマは『「宇宙の黒幕」ブラックホールを見よ』、9月以降に放送予定の第3集のテーマは『「地球生命のルーツ」を追え』となります。 番組ナビゲーターに嵐 櫻井翔が起用されています。 詳細はNHKの特設サイト(https://www.nhk.or.jp/special/space/)を参照してくだ

    「宇宙人の星」を見つけ出せ。NHKスペシャル『スペース・スペクタクル』放送へ
  • 月全体の表面直下に水がある、驚きの研究、NASA

    月の左端に見える白く光る点は、月の間に隕石が衝突した瞬間。NASAのデータは、こうした隕石の衝突によって、月面から驚くほど大量の水が放出されることを示している。(PHOTOGRAPH BY CHRISTIAN FRÖSCHLIN) 荒涼とした景色が広がる月はどうやら、科学者たちが想像したよりもはるかにたくさんの水をたたえているようだ。 月の塵と大気を調査するために送り込まれたNASAの探査機LADEE(ラディ―)が、隕石が衝突する際に月面から放出される水を検出した。4月15日付けの学術誌「Nature Geoscience」に掲載された論文によると、微小な隕石が衝突する際の衝撃によって、年間最大220トンもの水が放出されているという。月面付近には、これまで考えられてきたよりもはるかに大量の水が存在することになる。(参考記事:「月中の月に隕石が衝突、観測はおそらく初」) 「あまりに大量の

    月全体の表面直下に水がある、驚きの研究、NASA
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