Culture / Feature ヌメロエディターの偏愛動物映画 2019.8.19up Numéro編集部が独断と偏見でセレクトした、さまざまなジャンルの動物映画をエディターのお気に入りコメントとともにご紹介。(「ヌメロ・トウキョウ」7・8月合併号掲載) ノンフィクションを原作とした動物映画のクラシックな名作。動物保護官のアダムソン夫妻は親を亡くしたライオンの子どもをエルザと名付けて愛情深く育てていた。やがて二人は一時的にケニアを去ることになる。そこで夫妻はエルザを動物園に入れず、野生に戻すことを決心するのだが……。ケニアロケの自然の風景が美しい。1974年のテレビドラマ版も有名。 Editor's Comment 今観ると、人間と動物の関係性について改めて考えさせられる映画。ジョン・バリーの音楽も素敵です。(古泉) ライラの冒険 黄金の羅針盤(2007年) 数多くの文学賞に輝くフィリ