オープニングには、日本展アンバサダーを務める市川紗椰さん(中央)、ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティブ・アートのアーカイブディレクター・レイラ・フレンチさんが登場。ストームトルーパーが来賓警護にあたった。 撮影:伊藤有 2019年8月8日から約5カ月間、東京・品川区の天王洲アイルでひらかれるスター・ウォーズの大展覧会「STAR WARS Identities: The Exhibition」が7日、プレス向けに初公開された。 この展覧会は12月に全国公開されるスター・ウォーズ完結編「スカイウォーカーの夜明け」を記念して、世界巡回展として開催されるもの。 アジア地域では今回の東京が初の展示となり、実際の映画制作に使われたアイテムや精密な模型、スケッチを含む展示総数は約200点が集まる。 会場の展示は、実物大の模型やハリウッド品質のリアルなエイリアンのミニチュアなどの実物展示がとにかく圧巻
宇宙食は1960年代とほぼ同じ方法でパッケージされている。 jhorrocks/Getty Images ニール・アームストロングとバズ・オルドリンが人類初の月面着陸を成功させたとき、彼らはアポロ11号でおいしい食事を取ることはできなかった。 食事は牛肉や野菜など。乾燥され、パッケージされていた。 現代の宇宙食も似たようなものだが、種類は豊富でおいしい。 将来、宇宙飛行士は宇宙空間で新鮮なフルーツや野菜を育てることができるようになるだろう。 7月20日はアポロ11号の月面着陸50周年。ニール・アームストロングとバズ・オルドリンは初めて月面に立った人類となった。 その栄光の瞬間から、アメリカの宇宙計画は数え切れないほどの成果をあげてきた。火星への探査機の着陸、ハッブル宇宙望遠鏡の打ち上げ、国際宇宙ステーション(ISS)での長期滞在などだ。 また宇宙飛行士の食事も改善が進んだ。現在の宇宙飛行士
「SMAP×SMAP」のホームページでは、今もファンの声を受け付けている。ファンたちにとってこの3年間は一体どんなものだったのか。 出典:フジテレビホームページ 「やっとだ……」 13年間、母娘でSMAPを見守ってきたAさん(52)は、スマホを握りしめたままつぶやいた。 2016年にジャニーズ事務所から独立した稲垣吾郎さん、草なぎ剛さん、香取慎吾さんら「新しい地図」のメンバーが、テレビ番組に出演しないようジャニーズ事務所から圧力をかけられているとの情報を受けて調査した結果、公取委が事務所を注意したという報道が7月17日夜に流れ、SNSのタイムラインを騒然とさせていた。 「注意」は違反行為を認定するには至らなかったが、公取委が防止のために行う行政指導だ。 Aさんは長女(19)が6歳のときに、ドラマ『西遊記』(2006年放送、フジテレビ系)で孫悟空を演じた香取慎吾さんを好きになったのをきっかけ
ウォークマンは1979年にソニーが発売したポータブルカセットテーププレーヤー。今年、誕生40周年を迎えた。過去、何十年にもわたって音楽業界を支配した。 レコード音楽は蓄音機とともに、およそ150年前に始まった。トーマス・エジソンが発明した蓄音機は、薄い金属箔を取り付けたシリンダーを回転させ、そこに音楽を記録した。 もちろん、音楽の聞き方はその時から大きく変わっている。我々はどのように音楽を聞いてきたのか、1800年代から振り返ってみた。 80年代の映画を見れば、皆が腰に留めているか、手に持っている“モノ”に気づくだろう。 ウォークマンだ。 発明されたのは40年前の1979年だが、ウォークマンはレッグウォーマーとレーガノミクスがアメリカを支配していた時代を象徴するものだった。ウォークマンの登場によって、人々は音楽を外に持ち出せるようになった。 以来、我々はCDやiPod、そして今ではSpot
私はその日も夜23時すぎにマクドナルドで記事を書いていた。そこでいつも驚くことがある。 「BGMのセンスが良すぎる!」 店内音楽としてしっかり機能しつつ、流行をおさえ、ときに玄人目線の楽曲を忍ばせるクリエイティブな内容なのだ。思わず音楽認識アプリShazamをスピーカーにかざすと、世界的に人気のアリアナ・グランデや、新進シンガーとして注目を集めているビリー・アイリッシュといった歌手に加え、聴いたこともないR&Bやレゲエのタイトルがセットリストに入っている。 ヒップホップアーティストのファレル・ウィリアムス(音楽グループ「N.E.R.D」)はその昔、マクドナルドでアルバイト中、BGMに乗って踊りすぎるあまり3回クビになったという逸話があるが、その気持ちがやっとわかった気がした。 調べてみると、SNSでもマクドナルドの店内BGMの選曲が気になるという意見は少なくない。 翌日、ふと思い立って日本
2019年5月1日に改元を迎える、平成に代わる新元号「令和」。 4月1日11時40分ごろ、生中継で菅義偉官房長官が発表したあと、SNSでは瞬く間に新元号の話題がバイラル的に広がった。発表翌日になってもその勢いは落ち着きそうにない。 Twitter Japanによると、11時30分から13時30分までの2時間で、「#令和」に関するツイートは述べ450万ツイートあったという。 Twitter上では午前11:30から午後13:30までの間、新元号 #令和 に関する会話が450万ツイートがありました。こちらのツイート量をヒートマップで表現しました🔥🗾 pic.twitter.com/ktP3WCE631 — Twitter Japan (@TwitterJP) 2019年4月1日
宇宙と地球の共通課題である「食」の課題解決を目指す「Space Food X」の船出。最前列右奥には、元宇宙飛行士で東京理科大学特任副学長の向井千秋氏も。 撮影:川村力 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が民間企業と連携して研究開発や事業創出を促進するプログラム「宇宙イノベーションパートナーシップ」の一環として、宇宙と地球の食料についての課題解決を目指す「Space Food X(スペースフードエックス)」プロジェクトが動き出した。 JAXA、研究開発特化型ベンチャーキャピタルファンドのリアルテックファンド(ユーグレナグループ)、経営コンサルティングのシグマクシスの三者が企画運営し、企業や大学、研究機関らが参画する。 プロジェクトの副代表を務めるシグマクシスの田中宏隆氏によると、「2015年ごろから世界中で食のイノベーション、フードテック領域への投資熱は高まっているが、宇宙食をテーマにしてこ
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