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scienceと宇宙に関するiori31358のブックマーク (2)

  • エンケラドゥス、生命存在の可能性高まる。噴出した水溶性の有機化合物を発見

    土星の衛星「エンケラドゥス」から宇宙空間へ噴出した氷粒に、これまで未確認だった有機化合物が含まれていたことがわかりました。NASAのジェット推進研究所(JPL)と欧州宇宙機関(ESA)から10月2日付で発表されています。 カッシーニが撮影した土星の衛星「エンケラドゥス」の疑似カラー画像(Credit: NASA/JPL/Space Science Institute)■アミノ酸につながる有機化合物の存在を確認見つかったのは、窒素を含むアミンや、酸素を含むカルボニル基を持った有機化合物です。これらの化合物は、地球ではアミノ酸の生成にも関与することが知られています。 今回見つかった有機化合物は、Nozair Khawaja氏らの研究チームによって、2017年にミッションを終えた土星探査機「カッシーニ」による土星の「E環」と呼ばれる環の観測データを解析することで発見されました。 E環は土星の環の

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  • 新たに地球サイズの系外惑星候補を2つ発見。知的生命体の存在は?

    ドイツのゲッティンゲン大学は6月18日、同大学のMathias Zechmeister氏をはじめとした国際研究チームの観測によって、太陽系に比較的近い恒星「Teegarden's star(ティーガーデン星)」に地球サイズの系外惑星候補が2つ見つかったと発表しました。 ティーガーデン星は2003年に発見されたばかりの恒星で、地球からの距離はわずか12.5光年。その質量は太陽の10パーセント未満と恒星の限界に近いほど軽く、表面温度も摂氏約2700度と比較的低温の星です。 研究チームは、スペインの「カラー・アルト天文台」にある3.5m望遠鏡に設置された観測装置「CARMENES」を使い、およそ3年間に渡ってティーガーデン星の観測を実施しました。CARMENESは、ティーガーデン星のような「M型」に分類される軽い恒星の周囲をめぐる系外惑星を検出するために開発された装置です。 観測の結果、ティーガ

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