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哲学と記号に関するiottenaのブックマーク (2)

  • 初心者のための記号論

    <訳者より> テキストは英国のウエールズ大学のダニエル・チャンドラー博士による記号論への入門書のオンライン版であり、インターネット上で公開されているものです。このオンライン・テキストは評判が良く、1995年公開以来のアクセス回数は56万回(2004年2月時点)にもなっています。 訳者は2002年4月まで35年間、企業の研究所に勤務していたシステム分析が専門の技術者ですが、記号論のの中に、「システム」という言葉がたびたび出てくることから記号論に興味を覚え、インターネット上で調べていたところテキストと出会いました。記号論の主要トピックスをソシュールの記号学および構造主義をベースに、丁寧に説明しており具体的な例も多く観念的でないことから、記号論を勉強してみたいと思っている人、記号論の勉強を始めたがよく分からず挫折した人にとって良い参考書になるのではないかと感じました(残念ながら、日では、

    iottena
    iottena 2011/12/03
    「エンジニアのための記号論入門ノート」の元になったもので、(タイトルとは裏腹に?)より網羅的かつ難解であるようだ。
  • 記号・表象・象徴

    次の3つの言葉を区別しましょう。 (1)記号 Sign (2)表象 Representation (3)象徴 Symbol これらの言葉は、それらの定義をめぐって論争すら引き起こす難解と言えば難解なものです。しか し、私たちは、とりあえず暫定的に、この3つの言葉を区分し(頭の中を交通整理して)、これからの議論を円滑に、かつ生産的にすすめて参りましょう。 **** 記号、表象、象徴の意味は、相互に関連しており——戦争と紛争のようには——お互いに共通する意 味があります。次の3つの(便宜的)定義をみれば、三者間には厳密には区分しにくいことがわかるでしょう。 記号(sign):サイン。何かを指し示すことを通して意味 を発生させるもの。意味を発生させるかわりに、音を声に出すこともある(例:発音記号)。指し示す記号表現(signifier、意味するもの)と指し示 される意味(signified、意味

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