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2012年11月7日のブックマーク (2件)

  • アドバイスしたつもりが逆効果!? 「上から目線」癖に要注意 | ライフハッカー・ジャパン

    あなたの周りに、アドバイスしてあげたい友人はいますか? しかし、アドバイスをするのは難しいものです。自分では良いことをしてあげているつもりでも、受け取る側が嫌な気分になることもあるのです。そこで今回は、ファミリーセラピスト(心理療法士)のTwitterRoger S. Gilさんに「上から目線にならないアドバイスの方法」を伺いました。 ■まず、相手がアドバイスを求めているかを知ること みんながアドバイスを求めているわけではありません。あなたが意見を言う前に、相手がそれを必要としているかを確かめてください。Rogerさんは「相手はただ、あなたに話を聞いてもらいたいだけで、アドバイスは必要ない場合もある」と言います。 セラピスト(心理療法士)は主にアドバイスをする仕事だと思っている人が多いのですが、実はそうではありません。セラピストは、クライアントの話に耳を傾け、クライアントの考え方の根にな

    アドバイスしたつもりが逆効果!? 「上から目線」癖に要注意 | ライフハッカー・ジャパン
  • 小学校から算数を追放すると1/4の授業時間で成績を上がった話 読書猿Classic: between / beyond readers

    素晴らしい時代とは言い難かった1930年代、アメリカのある小学校で試みられた算数教育の実践はいくつかの点で興味深い。 特別な教授法など用いた訳ではない点、未だに人気を誇る早期教育とは正反対のことを試みた点、そして授業時間を大幅に短縮することで(逆に)効果を上げた点が注目される。 ニューハンプシャー州マンチェスターの小学校校長L.P.ベネゼットが行った改革は、算数を学び始める時期を大胆に遅らせることだった。 1929年にはすでに、小学校の最初の2年間から算数の授業を全廃していたベネゼットは、多くの批判を受けていたが、しかし反発に屈せず自分の改革を推し進めた。 ベネゼットの基的な考えは、6歳から教えはじめて8年間かかる算数の授業も、12歳から始めれば2年で終わる、というものだった。 そう考える一番の理由は、幼少期には難しい抽象的なものの見方・考え方も、十分に成長した後なら、ずっと容易に理解す

    小学校から算数を追放すると1/4の授業時間で成績を上がった話 読書猿Classic: between / beyond readers