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2013年2月3日のブックマーク (4件)

  • 反−知の形式としてのバロック的想像力を再獲得する: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 数ヶ月前から気になっていたことの1つは、自分でブログを書く際、どうも昔に比べて何を結論として言いたいのかを意識して書くことが苦手になってるという感じがしていることです。 何も言いたいことがなければそもそも書くこともないわけで、そこはとうぜん書きたいことがあるから書いているのですけど、でも、いまの僕にとって、その「書きたいこと」というのは間違いなく「結論」じゃないというところがちょっと問題なような気がしていたんです。 僕にとってはむしろ、ダラダラと書き連ねているその過程で書いているそれぞれが「言いたいこと」であって、何か1つの結論をいうためにそれらを書き連ねているわけではないんです。 だから、どうしてもいわゆる起承転結のような文章の構成で書かなくてはいけない動機がないし、そん

  • 「日本人は気軽に上からモノを言い過ぎている」と弁護士警告 - ガジェット通信

    大阪市立桜宮高校バスケ部、そしてロンドン五輪柔道女子代表と次々に起きた指導者による教え子への体罰問題――。いま日はスポーツ界のみならず、学校、職場など至る現場で暴力的な行為が横行し、“パワハラ列島”と化している。 実はパワーハラスメントの定義ははっきり法律で定められているわけではない。厚生労働省ワーキングチームの見解に倣うとこうなる。 <同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える、または職場環境を悪化させる行為> 「要は立場が上の人によるイジメですよ」と話すのは、労働問題に詳しいウェール法律事務所の石井逸郎弁護士だ。もちろん殴る・蹴るといった腕ずくの暴力で相手を服従させるのは論外だが、例えば職場でありがちな部下への叱責や暴言といった「精神的な攻撃」もパワハラ行為に該当することが多い。 「よく上司が部下

    iottena
    iottena 2013/02/03
    正当防衛/過剰防衛を基準に考えればいい(緊急性と必須性)。するとほとんどのパワハラは罪と見なせる。
  • 迷っています。スポーツではなく武道だった柔道にも、完全なるスポーツの論理を持ち込んでいいものなのか?(金子 達仁) - 個人 - Yahoo!ニュース

    そろそろ体罰問題から離れてオリンピックの招致活動について触れようと思っていたのですが、またしても大騒動が勃発してしまいました。柔道の問題です。ここまで騒ぎが大きくなってしまうと、触れないわけにはいかんでしょ。 改めて言うまでもないことですが、大前提として、わたしはスポーツに於ける体罰に反対です。ていうか、スポーツに罰を持ち込むという発想自体が間違っていると思ってもいます。 じゃ、なぜ反対なのか。 体罰くらってサッカーが、バスケットが、ゴルフがうまくなるとは思わないから──突き詰めると、この一点に尽きるわけです。 では、うまくなるのなら体罰はあっていいのか。 わたしの答はイエス、です。 殴られることが、罵られることが、自分の技量であったりチーム力の向上に確実につながるというのであれば、どうぞ殴ってください、罵ってください。勝ちたくて、強くなりたくてどうしようもない自分にさらなる力を与えてくれ

    iottena
    iottena 2013/02/03
    これからの柔道は、受け身の練習をするより前に、体罰講師を夜道で背後から刺す練習をするべきだと思う。何故って、そっちのが護身上、受け身よりも明らかに大事だからだ。
  • 曲亭馬琴の小説技術論「稗史七則」について

    森瀬 繚@翻訳クラファン開催中(固定ポスト参照) @Molice 「稗史七則」とは『南総里見八犬傳』九輯中帙付言にて曲亭馬琴が提言した小説執筆作法で、「主客・伏線・襯線・照応・反対・省筆・隠微」から成ります。小説に限らず、僕があれこれの文章を書くにあたっての金科玉条でもありまして。 2013-02-02 03:31:44 森瀬 繚@翻訳クラファン開催中(固定ポスト参照) @Molice だいたい、『小説神髄』で馬琴作品を勧懲小説とぶったたいた坪内逍遥にしてからが、いかに馬琴的な物語を書き散らしていたかという論考がいくらでもあるわけです。そこで声をあげた幸田露伴に痺れて憧れちゃうわけです。素敵! http://t.co/UTctLT0R 2013-02-02 03:36:56

    曲亭馬琴の小説技術論「稗史七則」について
    iottena
    iottena 2013/02/03
    あとでよむというか、あとで検討。