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2013年5月8日のブックマーク (2件)

  • 実は日本陸軍は火力で劣ってはいなかった:日経ビジネスオンライン

    19世紀末から20世紀にかけて、技術の急速な進歩とともに兵器も長足の進歩を遂げた。大砲については、1897年にフランスが「砲身後坐式」と呼ばれる新型の大砲を開発した。 従来型の大砲は、砲架(大砲の台座)が射撃時の反動で後方に大きく動く。そのため、1発撃つごとに大砲を押して元の位置に戻して、照準をやり直す必要があり、1分間に1発程度しか発射できなかった。それに対して、砲身後坐式の大砲は、砲身の下に付けられたシリンダーで射撃の反動を緩和するので、砲架それ自体は動かない。したがって、照準をやり直す必要がなく、連続射撃することが可能であった。 大砲の性能~ロシア軍も砲身後坐式の大砲は一部にとどまった ロシア軍が装備していた1902年式野砲(口径76.2ミリ)は、この砲身後坐式を採用していたため、毎分10~12発というペースで射撃できた。それに対して、日軍の31年式速射砲(口径75ミリ)は、後方に

    実は日本陸軍は火力で劣ってはいなかった:日経ビジネスオンライン
  • 目標設定で失敗しないために明確にすべき7つのプロセス | ライフハッカー・ジャパン

    ホテルマン、自動車販売会社を経てセゾン生命(現・ジブラルタ生命)に転職。着実に実積を積み上げていき、やがて全国トップ5の常連へと成長。そして2004年に独立し「アイエスコンサルティング」を設立してからも、独自の営業スタイルを駆使して活躍中。文字どおり営業のプロフェッショナルである著者が、独自の営業術を明らかにした書籍が『99%断られない営業の仕組み』(大塚巌也著、現代書林)。 「マインド」「テレアポ」「アプローチ」「FF(ファクト・ファインディング)」「プレゼンテーション」「クロージング」「紹介依頼」と、営業にまつわるひとつひとつのことがらについて、簡潔に要点をまとめています。そして、そのアプローチはとても個性的。 一例として、第1章「マインド 営業マンの必須条件」から「目標を明確にする7つのプロセス!」を引き出してみます。 ダイエットを例にした、分かりやすい目標設定の方法 営業マンにとっ

    目標設定で失敗しないために明確にすべき7つのプロセス | ライフハッカー・ジャパン