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ブックマーク / dhbr.diamond.jp (3)

  • 絶対に交渉してはいけない相手とは? | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    人々の99%とは交渉が可能だが、けっして合意を見出せない交渉相手というのが稀に存在するという。①懐柔と挑発を交互に繰り出してくる人、②人間を完全に白か黒かで考える人だ。こうした相手にどう対処すればよいのか、交渉の専門家が4つの方法を提案する。 交渉について専門家が最初に教えるのは、「問題と人間を切り離す」ことである。このアドバイスはほとんどの場合に有効だ。しかし心理学者である私は、全体の1%ほどのケースでは人間そのものが問題になることを知っている。その場合、通常の交渉戦略はまったく役に立たない。どんな状況がこの例外的なケースに該当するのか、その場合にどう対処すべきなのかを、以下に説明しよう。 まず、あなたが交渉しようとしている人物やグループがどのようなタイプかを見極めよう。相手が次の2つのいずれかに該当する場合は、交渉そのものがいかに困難に思えても、交渉をするべきである。 1.感情的な相手

    絶対に交渉してはいけない相手とは? | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    iottena
    iottena 2014/11/05
    懐柔と挑発を交互に繰り出してくる相手の本心は支配欲…なるほど。DV男と同じだな。
  • 「哲学」がMBAの人気講義になるのはなぜか? ほんとうの「哲学」に基づく組織行動入門【第1回】 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    早稲田大学ビジネススクールの教授陣がおくる人気連載「早稲田大学ビジネススクール経営講座」。6人目にご登場頂くのは、組織心理学がご専門の西條剛央客員准教授だ。MBAで担当していた「組織と哲学」の講義は、学生たちの好評を得たという。ビジネスの現場から遠いと思われがちな「哲学」が、組織にどのような影響を与えるのか考える。 哲学はビジネスの現場でも役立つ 私は早稲田大学ビジネススクールで「組織心理学」「質的研究方法」「ビジネス研究法の基礎」「ソーシャルビジネス特論」といった科目に加え、「組織と哲学」という風変わりな科目を担当していた。実はこの科目は、早稲田大学ビジネススクールでも前例のない科目である。ところが意外なことに、「組織と哲学」というこの講義は、多くの学生が聴講する人気講義のひとつになった。おそらく哲学が「現場で役立つ」ものだと、感じてもらえたのだと思う。 組織で使える、現場で役立つ哲学と

    「哲学」がMBAの人気講義になるのはなぜか? ほんとうの「哲学」に基づく組織行動入門【第1回】 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 「スタンフォード監獄実験」の逆は実行できるか | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    社会心理学者が行った「スタンフォード監獄実験」や「ミルグラム実験」は、悪しきシステムが善良な人を変えてしまうという教訓を残した。ではその反対、つまり善意や意欲を生む好循環をつくることは可能だろうか。その事例と実践方法を紹介する。 アメリカ心理学会の元会長であるフィリップ・ジンバルド博士と昼会でお会いした。かの有名な「スタンフォード監獄実験」の立案者だ。1971年の夏、ジンバルドはスタンフォード大学の健康な学生を選んで看守か受刑者の役を与え、大学の地下に設けた仮の刑務所に配置した。ほんの数日のうちに、囚人たちはの症状と極度のストレスを呈し、看守たちはサディスティックになっていった。そして実験は早期に中止された。 この実験の教訓は、W・エドワーズ・デミングが著したように、「悪しきシステムはいつも、善良な人間を打ち負かす」ということだ。だが、その逆は成り立つだろうか。私はジンバルドに尋ねた。

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