2022年1月25日のブックマーク (2件)

  • 「性行為同意なし」2審も認定 伊藤詩織さんの訴え「信用できる」 | 毎日新聞

    控訴審判決を受けて、記者会見で話す伊藤詩織さん=東京都千代田区で2022年1月25日午後6時3分、宮武祐希撮影 ジャーナリストの伊藤詩織さん(32)が、性的暴行を受けたとして元TBS記者の山口敬之氏(55)に約1100万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁(中山孝雄裁判長)は25日、1審・東京地裁判決(2019年12月)に続き「性行為に同意はなかった」と認定し、1審とほぼ同額の約332万円の賠償を命じた。 一方、伊藤さんの著書などで虚偽の性被害を申告されて名誉を傷つけられたとして1億3000万円の賠償を求めた山口氏の反訴を一部認め、伊藤さんに55万円の支払いを命じた。1審は山口氏の請求を棄却していた。

    「性行為同意なし」2審も認定 伊藤詩織さんの訴え「信用できる」 | 毎日新聞
    ipheion0916
    ipheion0916 2022/01/25
    55万ってどういうこと。これで公平に裁いたつもりとでも。
  • 【動画】伊藤詩織さん「不同意性交が法で裁かれる世がくるのを信じている」 二審勝訴で会見:東京新聞 TOKYO Web

    会見の冒頭、伊藤さんは「20代後半から30代はこの裁判に向き合いきりだった」としながらも「後悔はない。私が信じるジャーナリズムの希望、かき消されたり、届かなかったり、繰り返される何かを変えたいと思い、やってきた。誹謗中傷もあったが、友人や弁護士など、助けてくれる人がいたのでここまでこれた」と支援者へ謝意を示した。 法制審議会で議論が続く性犯罪の刑法改正には「日で性暴力やレイプを証明するには、被害者が著しい暴行や脅迫を立証しないといけない」と問題点を指摘。「海外では、不同意が(性犯罪を構成する)基礎なのに日は変わってない。(改正に)時間がかかるとされるが、もう時は来ている」と不同意性交罪の早期創設を繰り返し訴えた。

    【動画】伊藤詩織さん「不同意性交が法で裁かれる世がくるのを信じている」 二審勝訴で会見:東京新聞 TOKYO Web