『ワンナイR&R』(フジテレビ)など数々の人気番組に出演していた「ぐっさん」こと山口智充。ものまねや歌という特技を生かして全国ネットのバラエティー番組を席巻していた。 そんな彼が現在、力をそそぎ、大切にし続けているのが、名古屋のローカル番組『ぐっさん家 ~THE GOODSUN HOUSE~』(東海テレビ)だ。大阪で生まれ育った山口は、縁もゆかりもない名古屋という場所に何を見いだしたのだろうか。番組に密着してその思いを聞いた。(取材・文:ラリー遠田/撮影:古川義高/Yahoo!ニュース 特集編集部) 『ぐっさん家』は2003年に始まって以来、17年の歴史を誇る人気番組。「ぐっさんの名古屋での生活を覗き見する」というコンセプトで、実在する名古屋市内のアパートに住んでいる設定だ。山口はそこを拠点にして、東海3県のさまざまな場所を散策する。 土曜の18時半という放送時間ながら、2ケタ視聴率を頻繁
![山口智充「僕は今、やりたいことやってます」―― なぜ縁もゆかりもない名古屋で活躍しているのか(Yahoo!ニュース 特集)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/94f090845f81ccc50b9399debd053dc5f1baab0d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsatcl-pctr.c.yimg.jp%2Ft%2Famd-img%2F20200308-00010000-ytokushu-000-1-view.jpg%3Fexp%3D10800)