任天堂は“2024年3月期 第3四半期 決算説明資料”を公開。その中で、ニンテンドーミュージアムが2024年秋にオープンすることが明かされた。
![ニンテンドーミュージアムが2024年秋にオープン予定。任天堂の決算説明資料で明らかに | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a37ba5bd74d55fc9f12c3df2474edd168eb85bfa/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcimg.kgl-systems.io%2Fcamion%2Ffiles%2F4461%2Fthumbnail.jpg)
『スプラトゥーン』の可能性を広げる秩序の街での冒険 ――“サイド・オーダー”の配信おめでとうございます。“2024春 Fresh Season”との並行で開発スケジュールはたいへんだったのではないでしょうか? 松本そうですね。てんやわんやしながらも、楽しく開発を進めました。 ――“サイド・オーダー”は色がないハイカラスクエアが舞台ですが、これは最初から決まっていたのでしょうか? 井上“サイド・オーダー”は『3』の発売後から開発がスタートしました。当初は『2』のファイナルフェスで選ばれなかった“秩序”をテーマとするダウンロードコンテンツを制作したい、ということ以外は決まっていませんでしたね。 ――くり返し“秩序の塔を上る”というゲームの目的もダウンロードコンテンツの制作が始動してから決まっていたのですか? 松本そうですね。“サイド・オーダー”の企画の大枠の中で考えたものですが、何度もくり返し
作中には『スーパーマリオ』をはじめとする任天堂作品をモチーフにしたネタが数多く盛り込まれている。そんなイースターエッグ(※小ネタや隠された要素という意味)の中から、ファミ通編集部のスタッフが「これが元ネタだろう」と確認できた一部を元画像とともに紹介する。 なお、ここで触れている以外のイースターエッグも数多くあるほか、ファミ通編集部のスタッフも確認中のネタもあるため、答えというよりは参考として楽しんでもらえると幸いだ。 ちなみに本記事には映画のネタバレが含まれる……というかネタバレしかないので、まだ映画を観ていない人は観たあとに読んでもらえれば楽しめるはず。もし映画を観ていない人は、この記事だけを観ても意味がわからないところも多いので、映画を観たら改めて読んでもらえれば幸いだ。 マリオ愛溢れるネタが満載 企業ロゴ 映画本編が始まる前の企業ロゴのシーンでもさっそくネタが存在する。イルミネーショ
――『スーパーマリオブラザーズ』の発売から約38年経過していますが、なぜこのタイミングでの映画化になったのでしょうか? 宮本マリオがデビューしたころに、アメリカでミッキーマウスとマリオの人気調査があって、そのときにマリオのほうが人気という結果になったんですよね。それで「ミッキーマウスを抜きましたけど、どんなお気持ちですか?」ともてはやされたりしたのですが、「40~50年間、生き続けているミッキーマウスと新参者のマリオを比べることがおかしいです」という話をしたことがあって。でも、そのときにふとミッキーマウスはアニメーションといっしょに育ってきたので、マリオもデジタル技術といっしょに育っていこうかなと思ったんです。 それがすごくいいキッカケになって、「新しいハードが出たら(マリオのゲームを)1本作ろう」と。だから、これまでの歴史を振り返ってもらえるとわかると思いますが、同じハードではたくさん作
本作はスクウェア(当時)から発売されたRPG、『FF』シリーズの第6作。スーパーファミコン用としては最後の『FF』タイトルとなり、ドット絵表現の最終到達地点などと称されることもある。もはや芸術作品の域と言っていい2Dグラフィックには、いまだに多くのファンがいる。2020年2月にNHK BSプレミアムで放送された“全ファイナルファンタジー大投票”では第3位を獲得した。 いままでのどの作品よりも明確に機械とファンタジーが入り交じる世界設定になっており、『FFVII』以降のシリーズに大きな影響を与えた作品と言っても過言ではないだろう。主要キャラクターはティナ、ロック、エドガーなど、隠し要素も含めて総勢14キャラクター。これはシリーズでも歴代最多だが、特定の主人公を擁さない群像劇になっているのも『FFVI』の大きな特徴。パーティメンバーをプレイヤーが任意に入れ替えることが可能で、その人数の多さを活
『ファイナルファンタジーXI プレイ日記 ヴァナ・ディール滞在記』書籍情報 書籍概要 タイトル:ファイナルファンタジーXI プレイ日記 ヴァナ・ディール滞在記 著者:永田泰大 イラスト・漫画:みずしな孝之 定価:1,045円(税込) 著者プロフィール 元週刊ファミ通編集者で、当時のペンネームは“風のように永田”。 現在は株式会社ほぼ日に勤務。 Twitter:@1101_nagata 作品紹介 ファミ通.com上で異常ヒット数を記録した名物日記がついに書籍化。 『ファイナルファンタジーXI』をめぐる涙あり笑いありの27万字。 ネット接続から、冒険の基礎、スラングや礼儀作法までをちりばめて初心者のガイドとしても最適。 その後の日記、吟遊詩人篇を新たに書き加えて、ついに登場。 ……と謳っていた書籍もあれから20年。 いまもプレイしているあなた。 そして、あの時、あの場所、あの人たちとプレイして
4対4のオンライン対戦ゲームなわけですが、負けると悔しい。めちゃめちゃ悔しい。やられかたによっては、血が逆流するほど悔しい。 そりゃあ自分がうまくなればいい話なんですが、でもやっぱり負けるとキーッってなる。 ただですね、うちにはNintendo Switchが1台しかないので、子どもの前でプレイすることも多いんです。 こんなに親がキーッってなってる顔を見せていいのかな……? あんまりよくないんじゃないのかな? 「こんなものかね」という態度で接したほうがいいのかな? とはいえ、平静を装おうとすると、心(キーッ)と体(こんなものかね)のバランスが保てません。かといって「もうやめた!」と投げ出す姿を見せるのもどうなのか。 このままでは心身がバラバラになりそう。そうだ、こうなったら人生の先輩に相談しよう。その人物こそ……。
アクションRPG『エルデンリング』をもとにした漫画作品『ELDEN RING 黄金樹への道』が、本日より『COMIC Hu』にて連載開始! 世界累計出荷本数1660万本を超える大ヒットを記録し、現在もプレイヤーを増やし続けているフロム・ソフトウェアのアクションRPG『エルデンリング』。その世界観を独自解釈したギャグ漫画作品『ELDEN RING 黄金樹への道』が、無料WEB青年誌『COMIC Hu』にて本日2022年9月4日(日)より一挙2話掲載で連載開始となります。『エルデンリング』のコミカライズ作品は今作が初となります。 物語は、狭間の地・リムグレイブへ放り出された褪せ人・褪夫(あせお)が、謎の少女・メリナに取引を持ちかけられ、祝福の導きに従って黄金樹を目指すことになるところから始まります。 本作はギャグ漫画作品となっており、漫画を担当するのは『邪剣さんはすぐブレる』(小学館刊)の飛田
“大長編 歌舞伎”となる本公演の企画者は、尾上菊之助。尾上菊之助はこれまでもシェイクスピアを題材にした『NINAGAWA十二夜』、インドの叙事詩『マハーバーラタ戦記』、ジブリ映画『風の谷のナウシカ』など自身の企画、構想などから新しい歌舞伎の舞台を創り出しており、今回の『ファイナルファンタジーX』も尾上菊之助がさらなる高みに挑戦すべく歌舞伎化を熱望した渾身の新作歌舞伎となっているという。 上演会場となる“IHIステージアラウンド東京”は、“アジア初の没入型エンタテインメント劇場”をうたった劇場で、周囲を取り囲む360度すべてに展開されるステージと、その中心に巨大な円形の観客席を配置し、巨大なお盆に乗った観客席自体が回転しながら、舞台、映像、音楽などと画期的な方法で融合することで、これまでにない感覚や“没入感”を楽しむことができるのが特徴。プレスリリースにも“『ファイナルファンタジーX』の世界
ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com エンタメ バラエティ番組『しくじり先生』にスクウェア・エニックス吉田直樹氏の出演が決定! 放送は4月2日(土)0:50~
『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載され、累計発行部数3000万部を超える萩原一至原作の漫画『BASTARD!! ―暗黒の破壊神―』がシリーズアニメ化! 2022年、Netflixにて全世界同時配信が決定! 主人公は400年以上を生きる伝説の魔法使いダーク・シュナイダー。傲岸不遜、傍若無人で破天荒、自信家な問題児という強烈キャラクターの彼が、その強大な魔力をもって闇の軍勢であるモンスターや邪悪な魔法使いたち、そして異形の存在「破壊神」と戦うファンタジーバトルストーリー。斬新で壮大な展開に、呪文の詠唱描写、ヒロインたちのキュートでセクシーな描写も話題となり、連載当初から、またたく間に男女問わず爆発的な人気を集めました。 ティザービジュアル解禁! 本作のアニメ化発表に伴い、ティザービジュアルを解禁!主人公ダーク・シュナイダーが、ヒロイン ティア・ノート・ヨーコを膝の上に抱えながら、何体ものガイ
『アクトレイザー』は、エニックス(当時)から発売されたスーパーファミコン初期の名作。魔物を倒していく横スクロールのアクションゲームパートと、人々を導き人口を増やして街を発展させていくクリエイションパートに分かれているのが大きな特徴となっている。 本作の発売当時、PC界隈では『ポピュラス』などの神の視点でゲームをする天地創造系のシミュレーションが非常に話題を呼んでいた。そのため、流行に敏感なゲームファンは本作のクリエイションパートにもいち早く注目。筆者もエニックスが作る流行の最先端ゲームがどんな風になっているのか大いに気になっていたことを覚えている。 ゲームを開始したユーザーの多くが真っ先に衝撃を受けたのは、やはり作曲家、古代祐三氏が手掛けた音楽だったのではないだろうか。大げさな表現ではなく、最初に降り立ったフィルモアで耳に飛び込んできた瞬間から、そのサウンドに心を奪われてしまった人も多かっ
恵子さん 私、読んでないんです。 ――ええー!? 恵子さん だって、パチンコ屋さんにいつもいたとか、ロクでもないことが書いてあるんだろうと思って(笑)。 芽衣さん そんなことないですよ(笑)。 恵子さん ちょうど、私も執筆を頼まれているころだったので、人の原稿を読んでいる場合じゃなくて(笑)。 ――(笑)。私は最後まで読ませていただいて、コーエーテクモゲームスの歴史を改めて知ったのですけど、恵子さんは、コーエーテクモゲームスの前身である光栄の立ち上げ時から、ずーっと陽一さんとお仕事されていますよね。 恵子さん それより前は、シブサワ・コウは私のバイトだったんですよ。部下としてこき使っていたの(笑)。 ――えっ、バイト? 恵子さん 当時、私はテレビ局で作画の仕事をしていて、スタジオで紙芝居のようなものをめくるバイトとして襟川と友人を雇っていたんです。1時間か2時間で、4000円と当時としては
『スマブラSP』企業対抗ゲーム大会参戦企業一覧 サンスター文具株式会社 株式会社杉孝 株式会社スタイリングライフ・ホールディングス プラザスタイルカンパニー 株式会社ゾフ 大正製薬株式会社 特許庁 株式会社ラブグラフ 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント 本企画関係者も驚いた、多数の応募の中から参戦が決まった8社はこちら! 「象が踏んでも壊れない!」文房具界から“サンスター文具”。日本の建設を支える足場レンタルリーディングカンパニー、“杉孝”。ライフスタイルストア“PLAZA”を展開する“スタイリングライフ・ホールディングス プラザスタイルカンパニー”。スマートなメガネを取り扱う“Zoff(ゾフ)”。「ファイト一発!」鷲のマークの“大正製薬”。行政からの参戦“特許庁”。記念を切り取る出張写真撮影サービスの“ラブグラフ”。そして、まさかの参戦、プレイステーションの“ソニー・イン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く