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2014年5月21日のブックマーク (2件)

  • 「素直に嬉しいです」と言ってしまうかわいそうな若者達 - 誰かが言わねば

    テレビのインタビューなどで、若い人が「素直に嬉しいです」と言っているのを見かけることがちょくちょくあります。 こういった場面に出くわすたびに、なんともいえない違和感を覚えます。同時にこの子達は今日までいったいどんなことを教えこまれてきたのだろう?と少し心配になります。 「素直に嬉しいです」というフレーズは言葉の意味や用法としては間違えていないのですが、これを迷いなく用いてしまう若者達の精神構造や世界観の薄っぺらさが気になるのです。 まず、平気で「素直に嬉しいです」と言えてしまう人達はおそらく、素直かどうかは自分で判定することではないということを理解していません。 素直とか真面目とか好奇心が旺盛とか、そういう言葉は自分自身への免罪符として使ってよい言葉ではなく、来は他人に向かって言うべき言葉です。これらの言葉は他人に向かって言うか、他人から言われるかのどちらかしかありません。私は真面目だか

    「素直に嬉しいです」と言ってしまうかわいそうな若者達 - 誰かが言わねば
    ippatsu2009
    ippatsu2009 2014/05/21
    上から目線で「誰かが言わねば」と意気込むほどの内容か。どの記事も痛々しく、読んでいると気が変になり、なんだか済まない気持ちになった
  • カルビーはどうやって儲かる会社に変わったか カルビー松本晃会長兼CEOインタビュー(前編) | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    ジョンソン・エンド・ジョンソン日法人の社長を務めていた松晃氏が、カルビーの会長兼CEOに就任したのは、2009年のこと。当時、カルビーは国内需要の頭打ちとも重なり、成長の踊り場ともいえる状況にあった。ところが以後、カルビーは大きく業績を伸ばす。とりわけ注目すべきは、1%台だった営業利益率が今や10%に迫っていることだ。カルビーに何が起きたのか。「儲かる会社」へと変貌を遂げた、松氏の改革に迫る(全2回)。 難しいことはやっていない。儲けるための仕組みをつくっただけ ――カルビーの営業利益率はかつて1%台でした。今や10%に迫る勢いですが、なぜカルビーは儲かっていなかったのでしょうか。また、どう変えていかれたのでしょうか。 単に儲け方が下手だっただけです。会社が儲かるには、基的には3つの要素があります。「商品の品質」「コストの安さ」「供給体制」です。カルビーは1番目と3番目はよくできて

    カルビーはどうやって儲かる会社に変わったか カルビー松本晃会長兼CEOインタビュー(前編) | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    ippatsu2009
    ippatsu2009 2014/05/21
    改革かくあるべき。実行には相当な軋轢があったと思うが、どう乗り越えたのかとても気になる。