クリス・アンダーソンの「フリー」日本語版発売を間近に控えフリーミアムという概念に注目が集まりつつあります。フリーミアムというのは、ぶっちゃけて言うと 「コンテンツやツールを無償で提供しても利用者のうち5%くらいは積極的に対価を支払ってくれる」 という考え方。この考え方の正しさについて以前にも何度かエントリを書いているのですが、新たに得た知見も踏まえて、もう一度考えてみたいと思っています。 フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略posted with amazlet at 09.11.24クリス・アンダーソン 日本放送出版協会 売り上げランキング: 4 Amazon.co.jp で詳細を見る 払いたい人だけが払うというビジネスモデル - 未来私考 アニメはすでに払いたい人だけが払うビジネスモデルになっている - 未来私考 ネットの無料コンテンツを支える5%のファン - 未来私考 アニメビジ