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ブックマーク / park15.wakwak.com/~unixlife (4)

  • DebianでのKernel再構築(オリジナルソース編)

    #tar zxvf linux-2.4.23.tar.gz -C /usr/src #cd /usr/src #ln -s linux-2.4.23 linux #cd linux PCMCIAを利用する場合は、先程入手したソースを/usr/src/modulesに展開します。 #tar zxvf pcmcia-cs-3.0.1.tar.gz -C /usr/src/modules/ #mv /usr/src/modules/pcmcia-cs-3.0.1 /usr/src/modules/pcmcia-cs make menuconfigで、configファイルを作成しますが、最初から作るのはしんどいので、今使っているカーネルのConfigファイルを編集します。 これは、/boot/config-2.4.18なんてファイルがあるはずですので、これを利用します。 #cp

  • Debianでのdebパッケージの作成方法(個人利用レベル)

    *公開用(配布用)パッケージを作成するなら、"gnupg"が必要ですが、今回は使用しません。 その他、作成するソフトに依存するライブラリパッケージやdevパッケージも必要になります。 あまり参考にならないでしょうが、私の環境(sarge,gnome)では、以下の物を追加でインストールしています。(RedHatなどのGnome開発パッケージ一式相当です。) libacl1-dev libatk1.0-dev libart-2.0-dev libbonobo2-dev libbonoboui2-dev libeel2-dev libfreetype6-dev libghttp-dev libglib1.2-dev libglib2.0-dev libgtk1.2-dev libgtk2.0-dev libgtk1.2-dev libgtk2.0-dev libgsf-1-dev libg

  • /etc/rc.dの設定

    Linuxのシステムサービスの起動を制御する場合は、/etc/rc.d/init.d内にスクリプトを作成して行ないます。 このスクリプトは各ランレベルに対応したrc*.d内に配置することによりLinuxの起動時に読みこまれ、システムサービスの起動を制御することが出来ます。 また、直接このスクリプトを指定し実行することにより、起動、停止、再起動が可能です。 たとえば、ネットワークサービスの再起動をする場合は、以下のコマンドを発行します。 /etc/rc.d/init.d/network retsart /etc/rc.d内を見て、どのようなフォルダがあるか確認してください。以下はRedHatの例です。 rc(スクリプト) rc.sysinit(スクリプト) rc.local(スクリプト) init.d(ディレクトリ) rc0.d(ディレクトリ) rc1.d(ディレクトリ

  • Debian,Rehatでの起動処理(init)とランレベル(rc.d)の制御

    DebianはRedHat系Linuxとは起動時のRunLevelの振り方が異なります。 これは、/etc/inittabを見れば一目瞭然です。Debianでは、まず、/etc/rcS.d内を実行し、そこから指定されたデフォルトランレベルのrc*.dを実行します。 なお、RedHat系Linuxでは、以下のようなRunLevelの割当をしてあります。 init0 = 停止 init1 = シングルユーザーモード init2 = NFSを使用しないテキストログインモード(マルチユーザーモード) init3 = テキストログインモード(マルチユーザーモード) init4 = 未使用 init5 = GUIログインモード(マルチユーザーモード) init6 = 再起動 Debianでは、 init0 = 停止 init1 = シングルユーザーモード init2 = マル

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