ブックマーク / hokke-ookami.hatenablog.com (4)

  • 不正署名されたオープンレターと不正署名したリコールを同列で考えるのは、いくつもの意味で間違っている - 法華狼の日記

    (ネット)署名という仕組みに否を突き付けている人が多くて困惑している - 発声練習 今の日における個人認証の仕組みからすれば、ネット署名や署名で「人確認をするのが当たり前」と主張する意見に賛同できない。この意見は事実上、ネット署名や署名を封じる意見である。そして、ネット署名や署名を行うのが多くの場合に弱い立場の人たちであることから、強い立場の人が弱い立場の人に「黙れ」と言っているのに等しいと考えている。 今回の事例のように成りすましの問題があったり、水増しの問題があったりする。ネット署名の大手Change.orgでも成りすまし問題には対応できていない。 上記エントリのように署名の人確認の難しさを指摘するid:next49氏に対して、はてなブックマークでのid:greenT氏によるコメントが目に止まった。 [B! ネット] (ネット)署名という仕組みに否を突き付けている人が多くて困惑し

    不正署名されたオープンレターと不正署名したリコールを同列で考えるのは、いくつもの意味で間違っている - 法華狼の日記
    ippeichangg
    ippeichangg 2022/01/23
    そもそも同列に語ることがおかしいそれぞれの問題というのは同意。ただもっと手軽かつ公正に本人確認する仕組みは今なら構築可能だとは思っている。
  • 白饅頭こと御田寺圭氏は、ウィキペディアの話題でも北村紗衣氏へ言いがかりをつけていた - 法華狼の日記

    史学者の呉座勇一氏を中心とした英文学者の北村氏*1に対する誹謗中傷*2において、「白饅頭(御田寺圭/光属性Vtuber/バーチャルツイッタラー)@terrakei07」という人物がよく顔を出していたという。 「foxmonkey@foxmonkey0414」氏が多数の言及ツイートを保存し、引用した「董卓(不燃ごみ)@inumash」氏が気づかれない手法の揶揄と指摘している。 実際に白饅頭はさえぼうさんに執着して陰湿な揶揄を繰り返してきた(しかも人にリプライが届かないよう他者のツイートへのリプライという形で)わけです。"人文系研究者の異常な攻撃性や党派性や排他性”とかどの口が言えるんだって話ですね。https://t.co/tjLgACMr9S— 董卓(不燃ごみ) (@inumash) 2021年3月21日 実際に白饅頭はさえぼうさんに執着して陰湿な揶揄を繰り返してきた(しかも人にリプラ

    白饅頭こと御田寺圭氏は、ウィキペディアの話題でも北村紗衣氏へ言いがかりをつけていた - 法華狼の日記
  • 「『シン・ゴジラ』の公文書重視が今見るとファンタジーという話題」「それはモデルの民主党政権が今見るとファンタジーってだけでしょ」 - 法華狼の日記

    そんな気持ちになるツイートが話題になっていた。 「日は〇〇に対する対応が遅い!」や「〇〇をすぐに導入しろ!」って言う人にぜひ見て頂きたい pic.twitter.com/XcMNlvp2I4— まっきぃ@TRPGを嗜む紳士 (@makkiTOEFog) 2020年5月14日 現在の安倍政権の遅い対応について、民主主義のため効率の悪い文書主義を採用しているという会話を映画『シン・ゴジラ』から引用している。 シン・ゴジラ 発売日: 2017/03/22メディア: Prime Video しかし第二次安倍政権において公文書がたびたび隠蔽されて、時には改竄がおこなわれてきたことを思うと、あまりに的外れな弁護と思わざるをえない。 そもそも『シン・ゴジラ』は東日大震災をモデルにした怪獣映画で、ゆえに取材した対象も当時の菅政権だったことがエンドロールでも明らかにされている。 ちなみに東日大震災にお

    「『シン・ゴジラ』の公文書重視が今見るとファンタジーという話題」「それはモデルの民主党政権が今見るとファンタジーってだけでしょ」 - 法華狼の日記
    ippeichangg
    ippeichangg 2020/05/17
    福田さんの頃はマイルドな自民党支持だったし、最近の首相のなかでは一番真摯にやっていた人だと思ってるが、第二次安倍政権があまりにも酷く、相次いでヤバい議員が可視化されたので、当面自民党支持はできない
  • 『エスパー魔美』の名言は、批判を忘れておしまいにしようという主張ではない - 法華狼の日記

    表現の自由から批判の自由が話題になる時、よく『エスパー魔美』から引用される頁がある。「くたばれ評論家」で、主人公と父親が会話する場面だ*1。 公表した表現が批判されることを覚悟すべきこと。批判することも反発しかえすことも自由であること。 そうした表現の自由にまつわる主張が、表現者である父親の人格とともに描かれ、この頁だけでも普遍性をもっている。 しかし、この頁だけがひとりあるきしていることは残念だ*2。 物語が知られていないのはしかたないとしても、書かれていない主張が読みとられることまでいいとは思えない。描かれているのは絵画への批判なのに、政府や司法への抗議と同一視する主張すらある。 誰が靖国に英霊を公表したのか - 法華狼の日記 そのように批判を自由にさせることと抗議を放置することを混同してしまえば、とるべき責任まで消されてしまう。 まず、父親は「おしまい!!」といっているが、批判を単純

    『エスパー魔美』の名言は、批判を忘れておしまいにしようという主張ではない - 法華狼の日記
    ippeichangg
    ippeichangg 2015/06/09
    我々は義務教育から「批評」ではなく「感想」を求められて育てられてきているので、批評にあるべき姿勢をなかなか得られないんじゃないかと
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