ウェブで公開されている文章で「嫌な人は見ないでください」というフレーズをたまに見かける。 この一文は、文章を「嫌」だと感じる人に対する親切な警告ではない。 書き手の想定する「嫌な人」とは、文章に対し否定的な意見を持つ人間である。書き手が「肯定されることを望む」場合、そのような人間からの意見を書き手は「否定的でネガティブな意見」として受け取り、そのような意見を目にしないことを望む。 このため、書き手は「嫌な人」に対しあらかじめ警告を行い、「嫌な意見」をシャットアウトすることを試みる。 実際に警告を無視し、ネガティブな意見を書き込むものに対してはこのようなレスポンスを返す。 「嫌な人は見ないでくださいと警告したはずです。」 「嫌な人は見ないでください」とは、反論や批判をシャットアウトするためのレトリックである。 このような前置きを置いてしまうのは、反論、批判が「嫌」という感情的な反応であるとし
元オウム信者、松永さんによるサリン事件についての回顧。正直な気持ちが書かれているように見える。興味深い。 オウム/アレフの物語 - オウム・アレフ(アーレフ)の物語 - サリン事件のとき オウムはサリンをまいた。違法行為を行った者、そして違法行為が行われていることを認識しつつも、口をつぐんでいた者には責任があるだろう。じゃ、末端のオウム信者たちはどうか。彼らに、責任はあるんだろうか。 ライブドアは証券取引法違反をした。違法行為を行った者、そして違法行為が行われていることを認識しつつも、口をつぐんでいた者には責任があるだろう。じゃ、末端のライブドア社員はどうか。彼らに、責任はあるんだろうか。 私には、前者には罪があり、後者には罪がないように感じる。じゃ、その違いは一体どこにあるんだろう? 私には、正直良くわからない。 アーレフは麻原の写真や、説法を基にした活動を今も続けているという話を聞く。
株式会社インターコムは、HDDの状態を監視/診断するソフト「SmartHDD Pro ハードディスク診断」のパッケージ版を4月7日より発売する。価格は4,410円。 S.M.A.R.T.属性を利用してHDDの健康状態を監視/診断するソフト。2005年12月よりダウンロード販売されていたが、新たにパッケージ版が発売される。 主な機能は、S.M.A.R.T.属性を利用したHDD劣化の監視や、S.M.A.R.T.属性のグラフ/履歴表示、その予測、HDD温度のモニタリングなど。現在のS.M.A.R.T.属性値をドライブスコアとして表示し、読み込みエラーやシークエラー率などの詳細も確認できる。 劣化が進んでいる属性に対しては故障発生日を予測するシミュレーションを行ない、劣化の推移をグラフで表示。視覚的に故障日を予測できるとしている。 また、ドライブの故障や空き容量の変化、設定以上の温度上昇をメール/
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く