2009年7月29日のブックマーク (1件)

  • 成人年齢、18歳に引き下げ=実施時期「国会の判断」−自立促す・法制審部会(時事通信) - Yahoo!ニュース

    法制審議会(法相の諮問機関)の民法成年年齢部会は29日、現在20歳と定めている民法の成人年齢について、公職選挙法に基づく選挙権年齢が18歳に変更されることを前提に、「18歳に引き下げるのが適当」とする最終報告書をまとめた。引き下げ時期は、若者に自立を促す施策などの効果や国民意識の動向を踏まえ、「国会の判断に委ねるのが相当」と結論付けた。男は18歳、女は16歳となっている結婚年齢にも言及し、男女とも18歳とするよう求めた。9月の法制審総会に報告される。 成人年齢が引き下げられれば、親の許可がなくても契約行為ができる年齢も下がるなど、国民の社会生活に及ぼす影響は大きい。今後は、法制化の時期に焦点が移るが、引き下げには反対論も根強く、実際にいつ実現するかは不透明だ。  【関連ニュース】 ・ 殺人罪など時効廃止提言=「人の命奪う」重大犯罪対象

    ippikiohkami
    ippikiohkami 2009/07/29
    ちょっと早くないですか?