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valgrind とは? linux 環境で動く超強力なメモリデバッガー。 メモリリークや、セグメンテーション違反を起こしている正確な位置を教えてくれる。 以下、使い方メモ。 使用バージョンは、valgrind-3.2.1 メモリリーク検出など $ valgrind --leak-check=full ./program arg1 arg2 ヒーププロファイラ $ valgrind --tool=massif ./program arg1 arg2 メモリをデバッグしてみる 1. バッファオーバーランとメモリリークを行うソースコードを記述 $ vi main.cpp #include <stdio.h> int main() { int *a = new int[2]; a[2] = 0; // バッファオーバーラン return 0; // メモリリーク } 2. コンパイルする $ g
Linuxシステム追跡・デバッグ機能「SystemTap」の開発チームは9月22日、「SystemTap 1.0」を発表した。GNU GPLの下で公開、プロジェクトのWebサイトより各Linuxディストリビューション向けのインストール情報を公開している。 SystemTapは、「Solaris OS」の「DTrace」に相当するもので、2005年にプロジェクトがスタートした。スクリプトを利用してLinuxカーネルとアプリケーションの実行状況を詳細に分析するフレームワークで、開発者はリコンパイル、インストール、リブートなしにデータを収集できるという。プロジェクトは米Red Hat、米IBM、米Intel、米Oracle、日立製作所らの支援を受けており、「Red Hat Enterprise Linux」に同梱されている。 バージョン1.0では、実験機能として特権のないユーザーへのサポートが加
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