最近はインフラ屋な山本です。 KVMにシリアルコンソールで Ubuntu をインストールする、と題しているわけですが、 やりたいことはこんな感じです。 インターネットにつながらない環境で X Window System とか VNC とかを使わずに Ubuntu Server をゲスト VM にインストール 実は、インターネットにつながる環境だとこれはとても簡単です。こんな感じ。 $ sudo virt-install --connect=qemu:///system -n test \ -r 2048 --serial pty -v --disk=... --nographics \ -l http://us.archives.ubuntu.com/ubuntu/dists/lucid/main/installer-amd64/ \ --extra-args=console=ttyS0,
Virtualization, Operating System, Storage, Cloud ComputingVirtualization, Operating System, Storage, Cloud Computing システム環境 CPU: Intel Core-i7 860 チップセット: Intel P55 Express マザーボード: MSI P55M-SD40 Xen: 3.4.0 dom0: Oracle VM Server (Oracle Enterprise Linux 5.3ベース) Passthrough対象のdomU: OpenSolaris b134 PVHVM Xenは既にインストールされているという前提で始めます。/etc/grub.confのkernel行に「iommu=pv」と追記してI/O Virtualizationを有効化します。*これ
今年の初めに『仮想化道場』で、Xen 4.0に関して紹介したが、そのときは2010年明けてすぐにリリースと書いたが、結局正式リリースは4月になってしまった。そこで、今回は、実際にリリースされたXen 4.0を踏まえて、Xen 4.0の新機能を紹介していく。 ■Domain0のLinuxカーネルを機能アップ Xen 4.0では、ドライバやハイパーバイザーを管理するDomain0に、仮想化環境にチューニングされたpv_ops(Paravirt_Ops)を採用したLinuxカーネル 2.6.31を採用している。以前のXenでは、Linux 2.6.18ベースのXenlinuxが使われたり、各企業がリリースするディストリビューションによっては、新しいLinuxが利用されていた。 しかし、Xen 4.0では、pv_opsをサポートすることで、最新のLinuxをDomain0に使用することが可能になっ
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