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2015年7月16日のブックマーク (3件)

  • イラン核協議、最終合意 中東和平のヒントは日本にある? | ザ・リバティWeb/The Liberty Web

    イランの核開発問題の解決を目指し、協議を続けてきた欧米6カ国とイランが14日、最終合意に達した。 イランのウラン濃縮活動などを、国際原子力機関(IAEA)による厳しい監視下で制限し、その交換条件として国連安保理などによるイランへの制裁を段階的に解除することで一致した。 核開発は遅らせられても止められないオバマ米大統領は同日、制裁解除によるイランの勢力拡大を懸念するイスラエルのネタニヤフ首相と電話会談を行い、「イランの核武装という不安を取り去ることになる」と理解を求めた。 一方、米議会からは、イランの核開発を遅らせることはできても、核開発を進める能力自体は残っていると懸念する声も上がっている。共和党のジョン・ベイナー下院議長は、今回の合意は大幅な譲歩であり、イランをつけあがらせると警告した。 もっとも、その制限さえ実効性を持つかどうか疑問だ。悪しき前例がある。北朝鮮は1994年、米国と核開発

    イラン核協議、最終合意 中東和平のヒントは日本にある? | ザ・リバティWeb/The Liberty Web
    iranolog
    iranolog 2015/07/16
    “ユダヤ教のユダヤ人によって建国されたイスラエルと、イスラム教のペルシア人によるイランの間に横たわる、根深い宗教対立・民族対立” 根深いといっても36年ぐらいじゃね?
  • さまざまな切り口からイスラームを学ぶ 早稲田奉仕園で全5回の連続講座

    全5回の連続講座「今だから知りたいイスラームと世界の動き」は、講義ばかりではなく、最終回にはモスクへのフィールドワークも企画されている=13日、早稲田奉仕園リバティホール(東京都新宿区)で キリスト教精神に基づいて国際的な視点から社会を洞察し、他者と共に生きる人間形成の場としての働きを進める公益財団法人早稲田奉仕園が、連続講座「今だから知りたいイスラームと世界の動き」を全5回にわたって開催する。その第1回「はじめて学ぶイスラーム~ムハンマドの生涯とイスラム教」が13日、早稲田奉仕園リバティホール(東京都新宿区)で行われた。早稲田大学イスラーム地域研究機構次席研究員の吉村武典氏が講師として招かれ、イスラム教の基礎について講義した。 吉村氏は、6世紀頃のアラビア半島周辺の社会的情勢、そこに住むアラブ人の民族意識など、イスラム教発祥の歴史的背景を述べた上で、イスラム教の開祖である預言者ムハンマド

    さまざまな切り口からイスラームを学ぶ 早稲田奉仕園で全5回の連続講座
    iranolog
    iranolog 2015/07/16
  • アングル:イラン核合意でOPECは戦略再考、生産据え置きか

    7月15日、イラン核問題が最終合意にこぎつけたものの、石油輸出国機構(OPEC)は、イランの原油生産が完全に復活するには時間がかかるとみて、年内は生産枠を据え置く見通しだ。写真はOPEC部。6月撮影(2015年 ロイター/Heinz-Peter Bader) [ドバイ 15日 ロイター] - イランと欧米など6カ国はイラン核問題をめぐり最終合意にこぎつけたが、石油輸出国機構(OPEC)は、イランの原油生産が完全に復活するには時間がかかる、と見ており、年内は生産枠を据え置く見通しだ。 ただ来年にはイラン制裁が緩和され、イランの原油生産と輸出が増加する公算が大きいことから、OPECは難しい判断を迫られそうだ。 イランはOPEC第2位の生産国としてのかつての地位を取り戻すことに意欲を示しており、OPEC内の競争が激化する可能性がある。 しかしサウジアラビアなど他のOPEC諸国は、来年は世界の原

    アングル:イラン核合意でOPECは戦略再考、生産据え置きか