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古道に関するirbsのブックマーク (4)

  • 大井町駅前の通りは歴史を横断できる~考古学者と街を歩く

    専門家と街を歩くシリーズに甘い棒球が来た。東京の歴史に詳しい考古学者と街を歩く回であり、街歩き界隈垂涎ものの企画である。 今回は古代から現代にかけて通史的に東京の歴史を読み解くことをテーマとして研究している考古学者の谷口榮さんと大井町を歩く。ここに古墳群があったらしいが…その前にこの大井町駅の通りを歩くだけで歴史を横断できるらしい。 考古学者の谷口榮さんが案内してくれるのは東急大井町線の大井町駅周辺 かつてこの周辺に勤めていたデイリーポータルZウェブマスター林雄司(右)と3人で歩きます 1で東京の歴史を横断できる道がある 谷口:大井町の駅前のこの道。これを1下るだけで、品川、いや東京の古代から現在に至る時代を横断できるんです。品川の歴史を横断してみようということで。 林 :最高ですね。それは。この通りは昔からある通りなんですか? 谷口:これは新しいんだと思います。 林 :中世は品川の湊

    大井町駅前の通りは歴史を横断できる~考古学者と街を歩く
  • バズったので宣伝:古地図、絵地図で街歩きできるサイトを作れるオープンソース、Maplatをよろしくお願いいたします。 - Code for History

    バズったので宣伝文化に則って、私の取り組んでいる古地図、絵地図で街歩きできるサイトを作れるオープンソース、Maplatを宣伝させてください。 え、バズって宣伝はTwitter文化でブログではそんなのない?知らんわそんなんこっちは認知あげるのに必死やねん(まず読者を敵に回すスタイル)。 Maplatって何?と思う方は、まずご自分のお好きな街バージョンのMaplatのサイトを一度見てみてください。 特に、アニメ「宇宙よりも遠い場所」のファンの方は、館林バージョンを見ていただくと、よりもいの巡礼マップが含まれているのでオススメです! s.maplat.jp s.maplat.jp s.maplat.jp s.maplat.jp ぷらっと館林、よりもい巡礼マップに直行 s.maplat.jp 雰囲気わかったでしょうか? 絵地図や古地図が、現代地図の上に重なって表示されたと思いますが、右下および左下

    バズったので宣伝:古地図、絵地図で街歩きできるサイトを作れるオープンソース、Maplatをよろしくお願いいたします。 - Code for History
  • 明治の道だけを歩いて江ノ島を目指す

    「今昔マップ」というwebサービスがある。明治以降の古地図と現在の地図を並べて表示できるというもので、各時代における土地利用の変遷を知ることができる、とても面白く為になるサイトだ。 私は夜な夜な昔の地図と今の地図を見比べてニヤニヤしていたりするのだが、そんな折にふと思った。現在まで残る明治の道はどれだけあるのだろう。例えば歩いて一日ぐらい掛かる距離の目的地を設定し、そこまで昔の道だけを歩いて辿り着くことはできるのだろうか。 その疑問を解消すべく、私が住んでいる神奈川県の中央部から出発し、明治時代の地図に記されている道だけを辿って県南の江ノ島まで行くことができるのか、試してみた。 *この記事に使用している地図は、時系列地形図閲覧サイト「今昔マップ on the web」((C)谷 謙二)により作成したものです。 *「今昔マップ on the web」の地図は、国土地理院発行の5万分1地形図、

    明治の道だけを歩いて江ノ島を目指す
  • すべての時代の道が残る「宇津ノ谷峠」が凄い

    静岡県静岡市と藤枝市の境に「宇津ノ谷(うつのや)峠」が存在する。 かつての主要街道である旧東海道にあたり、現在は国道一号線が通るその山塊には、古代から中世、近世、明治、戦前、戦後、平成に築かれた各時代の道がすべて残っているのである。 古い道というのはその後の時代に上書きされてしまいがちだ。各時代の道が今もなお全部現存するって、ちょっと、いやかなり凄いことなんですよ。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:思い出の狭隘トンネルを探しに伊勢志摩へ > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter とにもかくにも、まずは下の

    すべての時代の道が残る「宇津ノ谷峠」が凄い
    irbs
    irbs 2016/07/05
    素敵な記事!古道巡りは楽しい。滝坂道や六道田無道、筏道など、東京都内にも古代や中世の名残を感じ取ることができる道がいくつも存在している。
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