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批評と政治に関するirbsのブックマーク (7)

  • 「文藝評論家」小川榮太郎氏の全著作を読んでおれは泣いた | 「文藝評論家」小川榮太郎氏の全著作を読んでおれは泣いた | 高橋源一郎 | Webでも考える人 | 新潮社

    9月21日・金曜日の夜、「新潮」編集部から電話がかかってきた。おかしいな、と思った。今月は締め切りがないはずなんだが。イヤな予感がした。おれは、少しの間ためらった後、電話に出た。案の定だ。「新潮45」問題について書いてくれ、というのである。確かに、おれは、その問題についてツイッター上で少しだけ発言をした。それだけだ。面倒くさいし、何のためにもならない。一晩考えさせてくれ、といっておれは電話を切った。でも、おれは引き受けることになるだろう、と思った。「面倒くさくて何のためにもならないことは引き受けろ」は、高橋家の家訓なのである。 書くことを引き受けてすぐ、「新潮45」の休刊が決まった。この問題については、考えなければならないことが多すぎる。休刊の是非、雑誌や出版社、あるいは著者のあるべき姿、休刊の直接的な原因となったであろう小川榮太郎氏の論文の問題点、当該特集号の各投稿それぞれが抱えている異

    irbs
    irbs 2018/10/19
    「匿名の私語」の下りと現在の小川氏の文章を比較するに、切なさと悲しさが込み上げてくる…1人の現実の生の矛盾した側面を表現するに、「二重思考」の例すら記号化として不足しているように思える、くらい切ない。
  • https://www.bloomberg.com/opinion/articles/2017-01-23/why-trump-s-staff-is-lying

    https://www.bloomberg.com/opinion/articles/2017-01-23/why-trump-s-staff-is-lying
  • リベラルは失敗から学んだのか -拉致問題と三浦瑠璃の「スリーパーセル」発言から考える議論の方法 | Football is the weapon of the future

    「ロックに政治を持ち込むな」??? 今年のFUJI ROCK FESTIVALに、SEALDsという学生団体の人がステージに出るということで、ひと騒動になっているらしい。 どういうことかと言えば、「ロックの世界に政治を持ち込むな」という物言いが多数ついたということ。 これについては、たくさんの方々、とみに当のロック関係者の方々から、それどうなのよ?という反論が来ていて、おおよそこの筋で決着をみると思われます。まあ当たり前ですね。 ロックが政治や思想と切っても切り離せない存在であるというのは、ほんの少しでもその世界を齧ったことがある人ならばわかるものでしょう。 例えば・・・とやるのも野暮なんですが、いくつかだけ。 プラスチック・オノ・バンドの「ハッピークリスマス」が、単なるクリスマスソングだと思っている人がたくさんいる日だったら仕方がないことかもしれないです。ベトナム戦争の真っただ中で「戦

    リベラルは失敗から学んだのか -拉致問題と三浦瑠璃の「スリーパーセル」発言から考える議論の方法 | Football is the weapon of the future
    irbs
    irbs 2016/06/21
    「壮大なモンスター像が出来上がってしまっているわけですよね。いや、あの学生さんたち、そこまでの存在じゃないですよ(笑)」これだよなあ。願わくば存在していて欲しい仮想敵の投影面として格好の対象
  • 「TOKYO 1964」を疎んでいた人たちコレクション

    こんにちは。 実体験を持つ高齢者層のあいだでは、東京オリンピック(1964)のことを 世界の一流国入りした日、戦後の荒廃から完全に立ち直った日を具現化するもののひとつだったんです。あそこまで国民が一丸になれたイベントは東京オリンピックだけだと思います 東京オリンピック聖火最終ランナー 坂井義則氏|シリーズ連載「東京オリンピックから40年」|joc.or.jp(2004/04/22付) みたいに言う人が優勢のようです。 けれども、『1964年の東京オリンピック』に収録されていた文章を読んでいたら、案外一丸でもありませんでした。 三島 由紀夫,石川 達三,杉 苑子,大江 健三郎,開高 健,井上 靖,山口 瞳,松 清張,丸谷 才一,小田 実,渡辺 華子,柴田 錬三郎,阿川 弘之,曾野 綾子,瀬戸内 晴美,有吉 佐和子,石井 好子,安岡 章太郎,岡 太郎,小林 秀雄,中野 好夫,会田 雄

    「TOKYO 1964」を疎んでいた人たちコレクション
  • JMM | 村上龍電子本製作所

    ◆ �from 911/USAレポート (隔週土曜日配信)◆ アメリカ・ニュージャージー州在住の作家、冷泉彰彦氏による最新アメリカ時事レポートを配信中 ※過去アーカイブは編集中です ◆ �内部被曝通信 福島・浜通りから (不定期配信)◆ 福島第一原発から23キロにある南相馬市立総合病院の非常勤内科医、坪倉正治氏による医療レポートを配信中 →過去アーカイブはこちらからご覧いただけます ■メールマガジン新規登録 【登録無料】 メールアドレスを入力のうえ、登録ボタンを押してください。

  • Why fear the Arab revolutionary spirit? | Slavoj Žižek

    What cannot but strike the eye in the revolts in Tunisia and Egypt is the conspicuous absence of Muslim fundamentalism. In the best secular democratic tradition, people simply revolted against an oppressive regime, its corruption and poverty, and demanded freedom and economic hope. The cynical wisdom of western liberals, according to which, in Arab countries, genuine democratic sense is limited to

    Why fear the Arab revolutionary spirit? | Slavoj Žižek
  • 「ポピュリズム」とは何を指すのか - dongfang99の日記

    先週「大阪W選挙」で圧勝した橋下前大阪府知事の政治手法は、「ポピュリズム」と称されることが多い。「ポピュリズム」は政治学者による研究の蓄積はあるようだが*1、政治学の教科書や事典でも物によっては項目がなく、一般には「有権者をバカにした人気取り政治」という否定的な意味合いがあるので、個人的にはこの言葉をほとんど使わないようにしている。しかし「橋下人気」の盛り上がりで、「ポピュリズム」の言葉をあちこちで目にするようになるにつれて、「ポピュリズム」と名指される事態が何であるのかについてあらためて気になったので、ここで簡単に触れてみたい。 「ポピュリズム」は、れっきとした民主主義をめぐる概念の一つである。たとえば、民主主義の考え方は、大きく二つに分けることができる。一つは、様々な利害や価値観をもった個人や集団の間の対立や話し合い妥協のプロセスであると考えるものと、もう一つは住民や国民全体が共有する

    「ポピュリズム」とは何を指すのか - dongfang99の日記
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