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2012年6月26日のブックマーク (7件)

  • チャトウィン『どうして僕はこんなところに』:たぶんぼく以外の人には理解できまい、とおそらく多くの読者が思う本。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    どうして僕はこんなところに (角川文庫) 作者: ブルース・チャトウィン,池央耿出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2012/06/22メディア: 文庫購入: 13人 クリック: 479回この商品を含むブログ (17件) を見る What am I doing here. 書の原題だ。そしてぼくはこの感覚を知っているかどうかで、その人の旅行者レベルがわかると思っている。旅先でふと思う、「オレ、こんなところでいったい何やってるのかな」という感覚。もはや具体的に「ピラミッドが見たい」とか「プラダ店でお買い物したい」とかいった目標もなく、なんだか面白そう、なんだかいまいるところが陶しい、なにかせき立てられるような気がする、そんな感覚に突き動かされて旅に出て、しばらくは目先の変わり具合に有頂天になりつつも、数日のうちにその興奮がさめて、あるときふと思うのだ。

    チャトウィン『どうして僕はこんなところに』:たぶんぼく以外の人には理解できまい、とおそらく多くの読者が思う本。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 国民国家・ナショナリズム・図書館 - みちくさのみち(旧)

    先日出席した勉強会で、とある友人から 「国民国家を構成する図書館、という視点に対し、図書館屋はあんまりにも無自覚すぎるんじゃないか?」 ということを言われた。それを聞いて、「そうだなあ」と思ったのだが、勉強会全体の議論が明後日の方向に行ってしまいそうなところがあり、その場では議論できなかったので、後だしの宿題ということで、少し応答をしておきたいと思って書く。 いわゆる国民国家論については、私が学生時代だった頃は結構流行(そして大学院を中退する頃には徐々に終息・・・)の気味があったのだが、今回のその話を受けて、少し調べてみたら、以下のようになっていた。 NDL-OPACでタイトルに「国民国家」を含む雑誌記事を検索して集計したものである。 1990年以前は、いわゆる国民国家論の文脈とは違うと思われるので除外した。また、雑誌記事索引自体が限定されたデータベースで、採録されていない紀要類もあるので

    国民国家・ナショナリズム・図書館 - みちくさのみち(旧)
  • 朝日新聞デジタル:「局部を調理」イベント、芸術家を告発へ 東京・杉並区 - 社会

    東京都杉並区のライブハウスで、芸術家の男性が手術で切り取った自分の性器を調理し客にべさせるイベントが開かれた問題で、杉並区が25日、この男性らを警視庁にわいせつ物公然陳列などの容疑で告発することが、捜査関係者らへの取材でわかった。  捜査関係者などによると、イベントは5月13日夜に開催。入場料は4千〜4500円で、インターネットを通じて71人の客が集まった。舞台上で男性が調理した性器が提供され、希望者5人が別料金2万円を支払い試し、べ残しを3千円の料金で持ち帰った客も数人いたという。  区はイベント終了後、品衛生法に抵触する可能性もあるとして、ライブハウス側から事情を聴いていた。同庁も公然わいせつなどの疑いがあるとみて、男性や主催者から任意で事情聴取していた。

  • なぜか「患者」は大企業のサラリーマンと公務員ばかり「新型うつ」これが真相です(週刊現代) @gendai_biz

    会社に行くとうつになり、休暇中は元気いっぱいで海外旅行に合コン・・・・・・「新型うつ」の若者が急増するのはなぜなのか。その背景には、各メディアで報じられていない、意外な真実があった。 化粧とネイルが完璧な患者 あなたは、若者のこんな主張を理解できるだろうか。 「病院の先生に、うつの療養中に気をつけることを聞いたら『仕事から離れて環境を変えて、自分の好きなことをしながらゆっくり休むのがいい』と言われたんです。僕はサーフィンが好きだから、グアムへサーフィンをしに行った。滞在中、欲も出てきて、よく眠れるようになったので、もう大丈夫かな、と思って1ヵ月後に会社に復帰したんです。そうしたら上司に『なんでお前、休職していたのに日焼けしてるんだ』と問い詰められた。病気を治そうと思って、医者に言われたことをしただけなのに・・・・・・」 大手品メーカーに勤める入社3年目、20代後半の男性Aの証言である。

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  • JMM | 村上龍電子本製作所

    ◆ �from 911/USAレポート (隔週土曜日配信)◆ アメリカ・ニュージャージー州在住の作家、冷泉彰彦氏による最新アメリカ時事レポートを配信中 ※過去アーカイブは編集中です ◆ �内部被曝通信 福島・浜通りから (不定期配信)◆ 福島第一原発から23キロにある南相馬市立総合病院の非常勤内科医、坪倉正治氏による医療レポートを配信中 →過去アーカイブはこちらからご覧いただけます ■メールマガジン新規登録 【登録無料】 メールアドレスを入力のうえ、登録ボタンを押してください。

  • 感心どころか驚くレベル…地面に描かれた19のアイデア広告 : らばQ

    感心どころか驚くレベル…地面に描かれた19のアイデア広告 広告のあり方もいろいろですが、時には地面だって活用されることがあります。 中でもハッと目が釘付けになる、アイデア満載のフロア広告をご紹介します。 1. ゴミ箱の前にバスケットボールのライン。楽しくゴミが捨てられますが、投げちゃう人が増えるかも? ドイツのバスケチーム(デュッセルドルフ・マジックス)の宣伝のようです。 2. スキー場のリフトに乗っている気分が味わえるベンチ。 3. 散歩中に犬が寄って行きそうなエサのプリント。 4. 地面がへこんで見える立体絵。 5. バーコードな横断歩道。 6. 見上げる子供の姿に、人々も足を止めています。 7. 階段に衣類が…。収納ボックスが欲しくなるIKEAの広告。 8. Jeepの広告。ジープならこんな場所でも停められるよって意味のようです。当に停める人がいたりして。 9. ペンキをこぼした!

    感心どころか驚くレベル…地面に描かれた19のアイデア広告 : らばQ