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暴力とメディアに関するirbsのブックマーク (8)

  • 「避難所でのレイプ」災害時の性暴力に光を当てたドキュメンタリーの教訓(反響追記あり)(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース

    「性暴力」をめぐる報道が少しずつ増えている 女性に対する「性暴力」の被害の実態がいろいろな形で明らかになっている。 #MeToo運動の広がりなどでこれまで被害を受けても口をつぐんできた被害女性たちが少しずつ声をあげ始めたからだ。 とはいえ、まだまだ被害にあった当事者の「自己責任」や「人にも非が」などと被害者を責める風潮は今もこの国には根強い。 特に震災などの「非常時」になると、とりわけそうした傾向が強くなってしまう。被災者がいる避難所や仮設住宅などで子どもや女性がレイプなどの性暴力被害にあうケースはこれまでごく一部の関係者にしか知られてこなかった。 被災者であるという”弱み”。周囲の善意に依存せざるをえない弱み。避難所などは被災者全員が不自由や苦労を共有することで苦情や抗議、権利主張をするのをはばかる空気などで「声」をあげられない構図。そんな背景があるからだろうか。 「災害時の性暴力」の

    「避難所でのレイプ」災害時の性暴力に光を当てたドキュメンタリーの教訓(反響追記あり)(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • インドネシア大虐殺はなぜ起こったのか/倉沢愛子 - SYNODOS

    昨年、「アクト・オブ・キリング」という、世界各国で様々な賞を受賞した異色のドキュメンタリー映画が日でも上映され、センセーションを起こした。 それは50年前にインドネシアで起こった共産党関係者の大虐殺の際に、殺害に手を染めた人々が誇らしげにその時の状況を再現して見せるというもので、その設定の奇抜さが評判を呼び、また人を殺すという行為にまつわる心理を描いたものとして関心を集めたのであるが、同時に歴史を振り返る機会も与えてくれた。 映画を見た多くの人が「あんな事件当にあったとはまったく知らなかった」と語った。わずか50年前の、しかもインドネシアという比較的近い国において、である。 毎年何十万人もの日人が訪れているバリ島(バリもれっきとしたインドネシアのひとつの州である)でも起こっていたのだというと人々はもっと驚く。そしてインドネシア史を専門としているこの私は、人々が知らないというそのこと

    インドネシア大虐殺はなぜ起こったのか/倉沢愛子 - SYNODOS
  • 人質殺害事件に寄せて

    人人質事件は、残念な結果になった。 昨年六月に登場して以来、その残虐さで国際社会を震撼させてきた「イスラーム国」が、いかに深刻な問題かを、日は遅ればせながら実感したことになる。 この問題について、筆者はあまり語ってこなかった。少ない情報で、しかも人命がかかっていることで、あれこれ語ることがいいとは思えなかったからだ。この事件に関する日の報道を見ていると、解決に逆効果をもたらしたのではないかと懸念する。 そもそも、国内の普通の誘拐事件だったら、ここまで情報や憶測を垂れ流しにしただろうか。こうすればよい、ああすればよい、といったコメントが、いちいち日側の手の内、対応を犯人に晒しているとの自覚はなかったのだろうか。 犯人が海外だから、日国内で交わされる議論は聞こえないとでも思っているのかもしれない。だが、ネットに掲載される情報は日語でも簡単に自動翻訳にかけられるし、テレビ画像でもY

  • 日本のネットユーザーたちはISISを打ち負かしている? | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部はよく晴れましたが、夕方から曇り始めました。寒さは少し柔いだような。 さて、遅ればせながら、いわゆる「ISISクソコラグランプリ」案件について、海外で最初にネット上で評価した英文記事を要約してみたいと思います。 掲載されているのはアメリカのマイナーなニュースサイトなのですが、日のネットユーザーたちの勇気ある行動(?)を絶賛しております。 すでにネット上ではこの記事の一部が訳されているようですが、ここではちょっと長めにご紹介します。 この記事については今夜の生放送(http://live.nicovideo.jp/gate/lv205843016)でも詳しく解説してみたいと思っております。 === ISISのプロパガンダにたいする日のくだらない反応は、アメリカ政府が達成できなかったことを達成してしまった。 by E.A. ウェイス ISISは日から人質解放の身代金として2

    日本のネットユーザーたちはISISを打ち負かしている? | 地政学を英国で学んだ
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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  • 「アラブ諸国の各新聞紙によるフランステロの風刺イラストが話題に」海外の反応 : 暇は無味無臭の劇薬

    Comment by sexcrazydwarf シャルリ・エブド襲撃に対するアラブ世界の新聞紙の反応 「でも・・・あいつ俺の事をテロリスト呼ばわりしたんだぜ!」 「漫画家殺しに対する報復はこう」 Credit: Lebanon's An Nahar Credit: Qatar's Al-Arabi Al-Jadeed 「シャルリ・エブド支援」 Credit: Makhlouf in Al-Masry Al-Youm 「自由飛散」 Credit: Lebanon's Al Akhbar 「風刺万歳!」 Credit: Anwar in Al-Masry Al-Youm 「血で『自由』、ナイフには『報道規定』」 Credit: Moroccan paper express solidarity <関連> フランス紙襲撃テロ事件は、2015年1月7日午前11時半にフランス・パリにある風刺週刊誌

    「アラブ諸国の各新聞紙によるフランステロの風刺イラストが話題に」海外の反応 : 暇は無味無臭の劇薬
  • パレスチナのサッカー選手2名がイスラエル軍に複数の銃弾を足に撃ち込まれ選手生命を断たれる(海外の反応) : ワールドサッカーファン 海外の反応

    After Latest Incident, Israel’s Future in FIFA Is Uncertain 記事要約 17歳と19歳のパレスチナ人サッカー選手が、練習の帰りに検問所でイスラエル軍兵士に撃たれた揚句、軍の犬に襲われました。 1人は両足に10発ずつ銃弾を撃ち込まれ、1人は1発ずつ両足に撃ち込まれ、選手生命を断たれました。 過去5年の間、サッカーパレスチナ代表の選手達がイスラエルによって殺害・負傷・投獄されています。 海外の反応をまとめました。 ・胸が悪くなるな。 一体誰がこんなことをするんだ?(トッテナムファン) ・↑イスラエル。 ・↑俺がトッテナムファンに同意するのは、初めてだよ。 ・これが起きたのは初めてではない。 起訴されずに何カ月も拘留されて、毎日拷問を受けたパレスチナのサッカー選手と話したことがある。 彼も、もうプレーすることは出来ない。 ・この時代に誰か

    パレスチナのサッカー選手2名がイスラエル軍に複数の銃弾を足に撃ち込まれ選手生命を断たれる(海外の反応) : ワールドサッカーファン 海外の反応
    irbs
    irbs 2014/07/23
    1月末の出来事か。元記事では「両足に10発ずつ」ではなく単に足に10発の弾丸を撃ち込まれた、と書いてありますね。
  • 【柔道五輪代表暴力問題】告発した15選手の肉声なし 「痛み」伝わらず - MSN産経ニュース

    告発した15人が「被害者」で全柔連の強化体制が「加害者」。1週間足らずの報道で、こんな構図が世間に定着しつつある。前代表監督は顔の見えない相手に実態も程度も定かでない「暴力」の担い手として批判され、社会的地位に致命傷が加えられた。 その一方で、告発した15人は今もJOCの配慮で氏名が伏せられている。JOCが匿名性を重視したことは、指導者より弱い選手の立場を思えばやむを得ないとしても、顔の見えない選手側の要求だけが次々と形になっていることに違和感を覚える。 選手個々が「暴力」や「パワーハラスメント」で具体的にどんな実害を受け、忍従を強いられたのか、いまだに明かされていない。だから、15人の苦しむ顔が痛みを伴って伝わってこない。 近く選手の聴き取り調査に当たる橋聖子JOC理事は「選手には訴えた責任がある。あまりにもプライバシーを守りすぎると改革ができない」と指摘する。より具体的で詳細な被害が

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