タグ

2013年4月1日のブックマーク (3件)

  • 本の記事 : 浅田彰「構造と力」 マルクスをポップ化 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    難解なはずの現代思想家の理論を明快に整理した『構造と力』が、1983年に出版された。ベストセラーとなり、既存の学問領域にとらわれないニューアカデミズムの「聖典」の一つに。簡単に読めるではないはずなのに、が醸し出す軽やかな雰囲気に多くの人がひかれた。実は、著者の浅田彰がヒントにしたがある。 ◇ 僕が26歳の時のです。当時は現代思想といってもすべてがごた混ぜだったので、それさえ頭に入れておけば知の世界を自由に渉猟できるような明快な地図が描きたかったんですね。 そのためには哲学的な正確さを多少は犠牲にしてもいい。そもそも僕は哲学に興味がなかったんです。マルクスの言ったように、哲学は世界をさまざまに解釈してきた。観念論か唯物論か、解釈はどうにでも変更できる。しかし大切なのは世界を変革することなのだ、と。そのためには、現実に対するクリティーク(批評・批判)や、別の現実を構想するビジョン――そ

    本の記事 : 浅田彰「構造と力」 マルクスをポップ化 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
  • 【みんなの馴れ初めをおしえて】 図書館で借りた本に挟んであった栞 : 結婚・恋愛ニュースぷらす

    2013年04月01日 【みんなの馴れ初めをおしえて】 図書館で借りたに挟んであった栞 カテゴリ恋愛レス集結婚レス集 Tweet 198:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/03(月) 00:55:55.84 図書館で借りたに栞が挟まってた。 タティングレースで編んだいかにも手作りっぽい可愛いしおりは、 すごく手が込んでる様に見えたから、返却する時に司書さんに頼んだ。 俺より前に借りた何人かのうちの誰かが忘れたものだと思ったので。 「すごくきれいで勿体無いので、できれば返してあげて下さい」 「はい、お預かりします」 自分で頼んでおいてアレだけど、そんなの来の仕事じゃないだろうに、 いわゆる文学少女がそのまま大人になったみたいなメガネの司書さんは、 愛想良く笑った。きっとこの人に預かってもらえれば持ち主に戻るって、 根拠も無く俺は思った。そういう笑顔だったね。 自分の手を離れて

    【みんなの馴れ初めをおしえて】 図書館で借りた本に挟んであった栞 : 結婚・恋愛ニュースぷらす
  • 【実体験】「新卒でコンサルはやめとけ」は本当か?新卒コンサルタント1年目が味わった3つの苦悩

    実体験を元にしたコンサル1年目の悩み はじめまして。2012年に某理系大学院を卒業し、現在某コンサルティングファームで働いています。コンサルタントはとても刺激的な仕事で、ファーストキャリアとした自分の選択は間違っていなかったと感じています。 コンサルタントは一般に「高給」「成長の速さ」「グローバルでの活躍」等々ポジティブなイメージが多い職種です。しかし、前提として乗り越えなければならない様々な壁があります。特に「新卒でコンサルはやめとけ」と言われることもあるくらい、決して生ぬるい業界ではありません。 振り返ってみると、コンサルタントになってからの1年間は辛いこともかなり多かったです。1年目ではありますが、耐えきれず辞めていってしまった同僚も多々います。 コンサルはやめておいた方がいいと言われる理由はどこにあるのか ― コラムでは、自分の一年目の実体験をベースにコンサルのリアルな姿を書いて

    【実体験】「新卒でコンサルはやめとけ」は本当か?新卒コンサルタント1年目が味わった3つの苦悩