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2013年10月14日のブックマーク (3件)

  • 都市から見た人類『都市の誕生』

    人類は、都市から見ると面白い。 都市は単なるインフラや建造物の集積ではなく、人間のもっとも偉大な創造物である。人類の営みを、都市という面から捉えると、多様でありながら普遍的で、変化しながら不変的な要素をもつことが分かる。あらゆる時代、あらゆる文化の都市のあいだに、類似したところを串刺しにする───これが書の主旨。 歴史や習慣、マネーや余暇、未来都市といったテーマに分かれ、文学や映画、美術などの多彩なジャンルを横断しながら、どこかの都市のガイドブックのように紹介している。都市のコアな部分を見せようとしつつ、文化による差異が顕われてしまうのが面白い。 例えば、都市の「形」。生物のコロニーのような形状になると思いきや、根底の思想がヨーロッパと中国(と日)で異なっていることに気づかされる。古来の世界観に基づき、宇宙を模した方形となっている中国の王城とは対照的に、限られた石材と煉瓦で内側の面積を

    都市から見た人類『都市の誕生』
  • 心を溶かす1匹の羊。メイシーさんの成長物語 : カラパイア

    米ケンタッキー州の農場で生まれた羊のメイシーさん。大自然の中すくすくと成長していくその姿を農場のスタッフが撮影し続けた。小さかったメイシーさんは、今ではみんなにあたたかいウールを提供できるほどに成長した。子どもの頃は足腰が悪く、サポーターのようなものを前足に巻き、体を温める為のお洋服を着ていたが、今ではすっかり元気になって、農場にいる他の動物たちと楽しく暮らしているそうだ。

    心を溶かす1匹の羊。メイシーさんの成長物語 : カラパイア
    irbs
    irbs 2013/10/14
  • 朝日新聞デジタル:作業員「線量パンクでポイ捨て」 福島第一、下がる士気 - 社会

    福島第一原発1号機のタービン建屋に隣接するCST(復水貯蔵タンク)の配管工事にあたる作業員=6月、福島県大熊町福島第一原発2号機の観測井戸付近で遮水壁を造る工事=7月、代表撮影  【根岸拓朗、笠井哲也、岡進、木村俊介】東京電力福島第一原発で9月以降、単純な作業ミスによるトラブルが続いている。線量の高い現場で働き、汚染水まで浴びた作業員もいる。ミスの背景に何があるのか。 福島第一、頻発する作業ミス  「浴びちゃったな」「きょうも高かったな」  第一原発の出入り口「入退域管理棟」。その日の仕事を終えた作業員たちが、渡されたレシートのような紙を見てつぶやく。無言で数字を見つめる人もいる。  記された数字は、被曝量。1日で2ミリシーベルト近く被曝する作業員もいるという。一般の年間追加被曝限度の2倍近い。  建屋周辺は今も毎時100ミリシーベルト超の場所がざら。作業ごとに浴びる線量を想定して計画を

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    irbs 2013/10/14