松尾匡 さんのコメント... 1番は、シィーーーっ! ネタばれになる(笑)。 2番は、「英米」って話は書いていませんよ。「財政赤字の拡大と…」ということも書いていません。 3番ですが、この話は、主流派成長論と違う点は、完全雇用を前提していないというだけで、あとは主流派成長論のどんな前提とも両立する話のつもりです。 限界生産力原理を肯定するか否定するかといった論点とは無関係です。 直接自分の頭の中にあるモデルでは、経済主体によって貯蓄性向が違うことを想定(利潤からの貯蓄率は、賃金からの貯蓄率よりも大)していますが、それは議論がクリアになるだけで、均質な経済主体の同一の貯蓄率を想定しても全く同じ話が言えます。 動学的最適化で貯蓄を導いて、貯蓄率を利子率と時間選好の関数にしても、利子率と利潤率が一致する長期を考えたり、両者がだいたい同じ方向に動くとみた場合には、結局この議論を強化するだけですので
Kelly McGonigal / 青木靖 訳 2013年6月 (TEDGlobal 2013) 告白することがあります。でもその前に、まず皆さんに告白して欲しいことがあります。この1年比較的ストレスが少なかったという人、手を挙げてもらえますか? どうです? 中くらいのストレスだったという人は? ものすごくストレスがあったという人? ああ、私もです。でも告白というのはそのことではありません。告白というのは、私は心の健康が専門の心理学者で、みんなをより健康で幸せにするのを仕事としていますが、この10年間私が人に勧めてきたことは利よりも害が大きかったのではと恐れているんです。それはストレスに関することです。「ストレスは人を病気にする」と私は説いてきました。風邪から心血管疾患まで、あらゆる病気のリスクが高くなるのだと。基本的に私はストレスを敵視してきました。でも私のストレスに対する見方は変わりま
☆子育ての本をたくさん読んで、気になる情報をメモするブログを始めました☆ 子育ての本をたくさん読む!ブログ とても悲しい資料をご紹介します。 厚生労働省のサイトにある 死因順位(第5位まで)別にみた年齢階級・性別死亡数・死亡率をまとめた表です。 大人は病気で亡くなることが多い一方で、子どもは不慮の事故、つまり家庭内で起きる些細な出来事で亡くなってしまうケースが多いことがわかります。 今回は、この「不慮の事故」に着目したいと思います。 [スポンサードリンク] こちらをご覧ください。先ほどのは平成21年度の資料でしたので、最新のものはないかと探していたところ平成23年の子どもの死因順位をまとめたものがありました。 この表は、消費者庁の「子どもを事故から守るプロジェクト」という資料から抜粋しています。 0歳児を除く子どもの死因の第1位は「不慮の事故」なのです。 「不慮の事故」というと、交通事故を
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