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2015年1月30日のブックマーク (2件)

  • [1]日本保守主義の系譜とその漂泊 - 五野井郁夫|論座アーカイブ

    における近代保守主義は、思想伝統としても政治的伝統としても、安定した実体を形成しなかった。〈中略〉近代日の国家理性の中には、保守の原理を容れるようなゆとりがなかった。それはもっぱら権力原理にもとづく反動の機能をいとなむ場合にのみ、公認の役割を認められるという形になった。保守はある意味での権力原理に対する反対物であり、権力の発動形態としての反動とは来結びつかない。しかし近代日が明治開国にさいして選びとったものは強力国家という権力原理であり、保守と反動の区別は社会的実体と結びついて理解されるような条件がなかった。(橋川文三「保守主義と転向」『共同研究 転向 5』東洋文庫、平凡社、2013年、413頁 *初版は1959年) 2000年代に入ってから急速に日で意味が軽くなった言葉のひとつに「保守」というものがある。 政治学で保守主義といえば、政治制度が制度疲労して変更せねばならない場合

    [1]日本保守主義の系譜とその漂泊 - 五野井郁夫|論座アーカイブ
  • なんじゃこりゃ…車体の下に吸い込まれて開くドア

    新しいオプション装備に加えてくれないかな~。 自動車のドアって、スライドドアなどを別にすれば、基的にノブに手をかけてヒンジを中心に開閉するスタイルが、19世紀に自動車が発明されて以来、ほとんど変化していないそうですね。でも、こんなふうに車体の下に滑り込んでいく設計のドアデザインはいかがでしょうか? カリフォルニアに社があるJatechが発表した「Retractable Vehicle Door」は、通称「消える自動車ドア」こと「Disappearing Car Door」のネーミングの通り、これで乗りつけて車内から颯爽と出てくれば、周囲から大注目の的となること間違いなし! また、隣の車や壁との隙間がほとんどない場所でも、ドアを開くためのスペースを必要としないため、非常にスムーズな乗り降りができる実用性も備えていると好評のようです。 ただ同社は、高級車のみならず、普通のコンパクトカーにで

    なんじゃこりゃ…車体の下に吸い込まれて開くドア
    irbs
    irbs 2015/01/30
    治安の悪い場所では乗り降りできないな。映像からしても安全な場所での使用を想定しているのだろうけど。でもかっこいい