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2017年9月15日のブックマーク (2件)

  • コダックが2018年にエクタクロームの販売を再開

    dpreviewに、コダックがリバーサルフィルム「エクタクローム」の販売を近日中に再開するというニュースが掲載されています。 ・Kodak will bring back Ektachrome film this year, start selling it in 2018 コダックは、今年1月のCESで、35mmフィルムのエクタクロームの復活を計画していると発表している。 もし、この発表が話題を集めるためのまやかしだと心配している人がいるとすれば、そのような心配はいらない。エクタクロームの復活は急速に進んでいるようで、2018年に完全に生産に入ることが計画されている。このニュースは、コダックがツィッターでコダックファンからの質問に答えたものだ。 以前に、コダックのCEOがエクタクロームの復活を示唆していましたが、どうやら当に販売が再開されるようで、フィルムカメラのファンの方にとっては朗

    コダックが2018年にエクタクロームの販売を再開
  • 社会分断による英国の『チャヴ 弱者を敵視する社会』は日本の近未来かもしれない - HONZ

    『チャヴ』、聞き慣れない言葉である。もとはロマ族の「子供」を指す言葉「チャヴィ」から来た、英国において用いられる「粗野な下流階級」を指す蔑称である。いくつかの英語辞典を調べてみると、「生意気で粗野な態度によって類型化される若年下流階級(オクスフォード英語辞典)」、「教養の欠如や下流階級であることを、その衣服や話し方、行動があらわすような人を示す蔑称。通常は若者を指す。(ケンブリッジ英語辞典)」、「たとえ高価であっても、その趣味が低俗であるとされる若い労働者階級(コービルド英語辞典)」などとある。 さんざんな物言いである。しかし、これらの定義を全部あわせても、チャヴという言葉を正しく理解するには足りないようだ。そこには「公営住宅に住んで暴力的」、「中流階級の謙虚さや上品さがなく、悪趣味で品のないことにばかり金を使う浪費家」、さらには、「暴力、怠惰、十代での妊娠、人種差別、アルコール依存」とい

    社会分断による英国の『チャヴ 弱者を敵視する社会』は日本の近未来かもしれない - HONZ