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2019年4月22日のブックマーク (3件)

  • News Up 息ができない 赤ちゃんの危機を救った2つの方法 | NHKニュース

    「息子が人参を喉に詰めた」 「ケッケッって言いながら泣いてる」 ちょっとした隙に、にんじんがのどにつまり苦しみ始めた赤ちゃん。必死で命を守った母親のツイートが話題になっています。念のためにと覚えていた2つの方法が危機から救いました。覚えておけば、大人も救うことができる方法です。(ネットワーク報道部記者 牧真由美 大石理恵) 「いま、すごいこわいことがあった」 39歳の女性のツイートはこんな文面から始まりました。部屋に一緒にいたのは生後10か月の長男。離乳べさせていたのです。メニューはやわらかくゆでた、「にんじん」。スプーンで崩しながら口に運びます。 そして、目を離したわずかな隙が、命に関わるような事態を招きます。 「息子が人参を喉に詰めた」 「気づいたらケッケッって言いながら泣いてる」 にんじんを手でつかみ、丸ごと口に入れ、のどに詰まらせたのです。赤ちゃんは声を出さずに泣いています

    News Up 息ができない 赤ちゃんの危機を救った2つの方法 | NHKニュース
    irbs
    irbs 2019/04/22
  • 哲学者とその貧者たち 書評|ジャック・ランシエール(航思社)|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」

    フランスで大きなデモや社会的事件が起きるたびに、当事者やメディアは、ランシエールならどう言うだろう、と、彼を引っ張り出そうとする。最近では経済政策への不満に端を発して政権打倒運動にまで発展している「黄色いベスト運動」の集会現場で、その黄色いベストを着て発言する彼の姿があった。彼はけっしてスター文化人ではなく、運動や事件へのスタンスの取り方も様々であったけれども、政治問題化するなにかが起きるたびに、彼の発言を聞こうとする人たちがどこかから現れ、彼もそれに応えようとしてきた。おそらく、でしかないが、その端緒となったのが書ではないだろうか。一九八〇年代の初頭、社会党政権が成立し、教育改革に手を染めはじめたころ、ランシエールは書をもって論争に介入し、改革への賛成派と反対派の両方を「共犯だ」と斬って捨てたのである。 改革のなかみは、言わばフランス版「ゆとり教育」である。移民問題を背景とする教育

    哲学者とその貧者たち 書評|ジャック・ランシエール(航思社)|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
  • 第1回 私の中に「奇」はない | 橋本治+浅田彰 日本美術史を読み直す――『ひらがな日本美術史』完結を機に―― | 橋本治 , 浅田彰 | 対談・インタビュー | 考える人 | 新潮社

    著者: 橋治 , 浅田彰 先日亡くなった橋治さんは、『ひらがな日美術史』全7巻完結後に、浅田彰さんと「新潮」2007年8月号にて対談をしました。浅田さんが『ひらがな日美術史』という仕事を高く評価していたことから実現したもので、活字になったの二人の対談はこれ一回のみです。二人の大ファンである私にとって、この対談は夢のような時間でした。今回、浅田彰さん、橋治さんご遺族のご厚意により、この「新潮」掲載版の対談を復刻掲載いたします。(編集長 松村正樹) 浅田 お久しぶりです。二十五年くらい前に、『広告批評』が紀伊國屋ホールで開いたシンポジウムで、オブザーヴァーと称して隣どうしに座らされて以来ですよね。 橋 あれは何だったんですかね。僕はオブザーヴァーになってくださいって言われた記憶もないんですよ。客席にいてくださいって言われて、何か最後に言ってくださいって言われて、すごく過激なことを言

    第1回 私の中に「奇」はない | 橋本治+浅田彰 日本美術史を読み直す――『ひらがな日本美術史』完結を機に―― | 橋本治 , 浅田彰 | 対談・インタビュー | 考える人 | 新潮社