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2023年9月25日のブックマーク (6件)

  • 気象現象と身体の変化に魅せられたアーティスト、笹本晃。気鋭の気象科学者が、その思考を紐解く|ARTnews JAPAN

    気象現象と身体の変化に魅せられたアーティスト、笹本晃。気鋭の気象科学者が、その思考を紐解く|ARTnews JAPAN
  • 「ブルシット・ジョブ」著者が遺作で切り込んだ相手

    「ポップ人類史」を根から批判 『万物の黎明』のひとつのもくろみは、ユヴァル・ノア・ハラリやジャレド・ダイアモンド、スティーヴン・ピンカーなどのベストセラーの著者たちのテキスト、いわゆる「ポップ人類史」を根から批判することにある。かれらへの言及と批判は、書の随所にあらわれる。 かれらのほとんどが、人類学にも考古学にも門外漢である。しかし、かれらは人類学や考古学の領域でのめざましい近年の発見をつまみぐいしながら、旧来のパラダイムに巧みに適合させた著作を書いている。そしてそれによって人は、世界の見方を揺るがせにすることなく、新奇な発見をたのしむことができる、と。その批判は、辛辣である。 「わたしたちの議論展開に性急さのようなものが感じられるとしたら、その理由は、現代の著述家の多数が、ホッブズやルソーといった啓蒙時代の偉大な社会哲学者の現代版はわれなりといった風情で、おなじ壮大な対話を(ただ

    「ブルシット・ジョブ」著者が遺作で切り込んだ相手
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    irbs 2023/09/25
  • #084 重要なのは「課題の発見」なのではなく「課題の生成」|山口周

    昨今は「問題の発見」「課題の発見」が重要だとよく言われますが、ものすごく違和感があるのですね。 というのも、問題や課題が「あるべき姿と現状のギャップ」として定義される以上、これはそもそも、何処かの誰かによっていずれは発見される客体ではないからです。「問題」というのは来、個人の認知的操作によって作り出される、あえて言えば一種の主体的生成物です。 人が何かをして「問題だ」と宣言するとき、そこには必ず、それを指摘する人が考える「あるべき姿=主体的意志」が前提としてあります。これはつまり「問題」は常に、それを問題だと指摘する人の「実存」が関わっている、ということです。 一方で「問題の発見」「課題の発見」という言葉には、そのような実存を介在させず、自己の立場を無色透明で安全な場所に置いたまま、何処の誰が発見しようが同じ問題、同じ課題としてそこにあるものを発見する、というニュートラルなニュアンスがあ

    #084 重要なのは「課題の発見」なのではなく「課題の生成」|山口周
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    irbs 2023/09/25
  • 「ブルーバックス」おすすめ10冊+α(9/28まで電子版半額セール中) - 沼の見える街

    講談社の科学系新書レーベル「ブルーバックス」が60周年記念ということで、9/28まで大規模な(史上最大らしい)電子版50%セールを開催中なので、個人的に面白かったり広めにオススメできそうなタイトルをまとめておこうと思った。 amzn.to ブルーバックスは広大な科学ジャンルを扱っているレーベル(昨年時点で出版総数2200点らしい)なので、チョイスが偏ってると思うけど…。数学とかも沢山あるのだが弱いジャンルなのであまり紹介できなかった。あと新しめのが多いです。 60周年記念の一環なのか、ブルーバックスが読み放題サービスのkindle unlimitedにもけっこうドカンと入ったので、加入して読み倒してもいいかも。いま3ヶ月無料キャンペーンもやってるそうなので(〜10/15)対象者はぜひ。 ところでオススメは「10冊」に絞ってみた…つもりだったが、いま目次を数えたら11冊あった。まぁあわ

    「ブルーバックス」おすすめ10冊+α(9/28まで電子版半額セール中) - 沼の見える街
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    irbs 2023/09/25
  • オタクの服装

    オタクの服装って清潔感どうのでコミケの時期によく話題になるが、仕事オタクをたくさん見てきて、ここ5年くらいでやつらが転換期を迎えていることに気づいた。 前提として、これはどの時代に一定数存在する典型的なビジュアルのオタクの話をしたいだけなので、「オシャレな人もいるのに!」という主張もわかっている。その上で、これまで変化の見られなかったその層が進化を見せているという話をしたい。 その変化は、ここ数年で明らかにオタクの服がマシになったことだ。相変わらず驚くほどのメガネ率でメッセンジャーバッグの所持率は80%を超えているし、髪はボサボサで服のサイズも合っていないことが多いものの、当に文字どおり着用する服だけがマシになったのだ。 少し前までよく見かけた、謎にイキったプリントの乳首透けそうなヨレヨレの薄いTシャツを着てるやつが明らかに減った。 最近見かける若いオタクは首から上と装備品は変わらずオ

    オタクの服装
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    irbs 2023/09/25
  • ザ・キンクス - 榎本俊二 / 第6話 闇夜のアウル | コミックDAYS

    ザ・キンクス 榎俊二 令和日のとある地方都市に暮らす4人家族、錦久家。彼らの平凡日常イベントを、エノモトならではのとことん素敵で豪快な切り取り方で非凡異常事態として読ませる作者渾身の野心作。「真実は細君に宿る」(作者談)

    ザ・キンクス - 榎本俊二 / 第6話 闇夜のアウル | コミックDAYS
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    irbs 2023/09/25