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ブックマーク / gudachan.hatenablog.com (2)

  • 少数派を排除する「日本の大衆コンテンツ」に未来はあるのか? - ボン兄タイムス

    2014-05-14 少数派を排除する「日の大衆コンテンツ」に未来はあるのか? アメリカの人気社会風刺カートゥーン「サウスパーク」に登場するティミーは、重度の知的障がいを抱えたキャラクターだ。 この作品にはかなり過激な表現が多いものの、ティミーに対しては決して障がい者を差別するような描かれ方はしていない。寧ろデリケートな話題の多い作風だからこそ、尊重されて描かれている。なお、作中には、ユダヤ教徒やさまざまな肌の色、社会属性を有するキャラクターが描写されている。 同じくアメリカの青春学園ドラマ「グリー」では、身体障がい者や性的少数派などの登場人物が存在し、彼らの日常や葛藤を描いたりしている。ダウン症の登場人物や役者もいるそうだ。 アメリカやヨーロッパにおけるコンテンツの表現にはノーマライゼーションを進めようとする心がけが強くみられている。おそらく20年前あたりから当たり前になっているのでは

    少数派を排除する「日本の大衆コンテンツ」に未来はあるのか? - ボン兄タイムス
  • 渋谷の若者文化衰退の悲劇 - ボン兄タイムス

    2014-05-02 渋谷の若者文化衰退の悲劇 渋谷のファッションビル「109」の開業35周年を記念したファッションショーが先日開かれたという。ルーズソックスを履いたコギャル女子高校生や「アムラー」など、1990年代の渋谷の若者文化を振り返り、当時青春を過ごした世代が昔を懐かしんだそうだ。 いま、渋谷にいったところで、こんな感じの女の子はほとんど見かけない。たまにいても、茨城県あたりからヤンキーナイズされた女子がはるばる上ってきたケースだろう。 産経新聞によると、ギャルが激減したのは商店街が排除に取り組んだ効果が上がっているためのようだ。10年前までは数十人規模のギャルが道路上に立ち止まったり、ダンスをしていたのだが、今ではほとんどいなくなったようだ。 ギャルが渋谷に集結し、大勢でダンスを楽しむなどする「ギャルサー」は若き日の新垣結衣が主演のドラマにもなった文化だが、これも以前見たワイドシ

    渋谷の若者文化衰退の悲劇 - ボン兄タイムス
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