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TPPと日本に関するirbsのブックマーク (6)

  • 日本の医療をグローバルスタンダードに引きずり落とすな TPP参加で確実に生じる医療格差 | JBpress (ジェイビープレス)

    11月12日から開催されるAPEC(アジア太平洋経済協力会議)が近づいてきました。野田佳彦総理はこの場において、TPP(環太平洋経済連携協定)参加に「大枠合意」の表明をすると見られています。 TPPへの参加を巡っては、貿易自由化を推進すべきだという意見、農業を保護するために参加すべきではないとする意見など、様々な立場から賛否両論の声が挙がっています。以下では、医療に携わる立場から、なぜTPPに参加すべきではないのかを改めて述べてみたいと思います。 金持ちでなければ医療を受けられないのがグローバルスタンダード TPPは、韓国が米国と結んだFTA(自由貿易協定)と比較されることが多く、一般には「加盟国間で取引される全品目について関税を撤廃すること」と理解されているようです。 しかし、TPPは貿易協定であるFTAとは異なり、「2015年度までに農作物、工業製品、サービスなどすべての商品について、

    日本の医療をグローバルスタンダードに引きずり落とすな TPP参加で確実に生じる医療格差 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 日本から見ればTPP市場はアメリカが85%である事実 - 木走日記

    TPP参加はアジア・太平洋地域の成長を取り込み、日企業の国際競争力強化に役立つ。 (「TPP 首相は参加決断の時だ 根拠なき不安の払拭に全力を」26日付け産経新聞社説より) http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111026/plc11102603010000-n2.htm 日がTPPに参加する目的としてよく「アジア・太平洋地域の成長を取り込」むと言われていますが、実際のTPP市場はどのような規模になるのでしょうか。 まずIMF報告から2011年のTPP参加9カ国および日のGDPを比較してみましょう。 ■表1:TPP9カ国+日のGDP比較 国名 GDP(単位:10億ドル) アメリカ 15064.82 日 5855.38 オーストラリア 1507.40 マレーシア 237.96 シンガポール 222.70 チリ 203.32 ペルー 152.

    日本から見ればTPP市場はアメリカが85%である事実 - 木走日記
  • ひめのブログ ■中野剛志氏 TPPで日本が滅ぶ [書き起こし]

    【超人大陸】2011.2.7 TPPで日が滅ぶ http://www.choujintairiku.com/nakano1.html TPPが分かりやすい動画だよって教えてもらったんですけれど 紹介しようと思ってた翌日、ニコニコからもユーチューブからも削除された(-д-)チーン 当は全部見てもらうととっても分かりやすいんですけど、30分以上あるので・・・ お忙しいかたの為に、ざっと書き起こししました(´∀`) こんにちは。私はあの、中野剛志と申します。 いま京都大学の、都市社会工学を専攻というところで、助手をやっております。 経済産業省というところで、だいたい15年弱ぐらいムダな時間を過ごしてまして、6月から出向という形で、京都大学の方に行っております。 今日はですね、お招きに預かって、みなさまに、いま話題になってるTPPについて。私の思っているところを述べたいと思ってます。 ただ、一

  • やはりTPPには参加すべきだ TPP反対論に反論する

    環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加の是非をめぐる議論が再燃している。野田佳彦首相は、11月中旬に開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議までに方針を決定する意向を示しており、賛成派、反対派それぞれが相次いで集会を開くなどして動きを活発化させている。 稿は、読売新聞東京社調査研究部が発行する「読売クオータリー 2011春号」(2011年4月28日発行)に所収された、同社経済部長の丸山淳一氏によるTPP論である。TPPにまつわる論点が網羅され、わかりやすく解説されている。掲載から約半年が過ぎているが、この間、大震災でTPP議論が実質的に止まっていたこともあり、稿の論旨は決して色あせていない。同社調査研究部の許諾を得て、ここに転載させていただく(編集部)。 菅政権(役職名などは所収された11年4月当時。以下同。編集部注)が掲げる「平成の開国」の議論が止まっている。肝と

    やはりTPPには参加すべきだ TPP反対論に反論する
  • グローバリストを信じるな - 内田樹の研究室

    Againの定例経営会議で箱根湯に集まり、平川くん、兄ちゃん、石川くんと日の行く末について話し合った。 EUの先行き、日のデフォルトの可能性から、TPPが「空洞化したアメリカ産業の最後の抵抗」という話になる。 いったいアメリカは自由貿易によって日に何を輸出して、どういうメリットを得るつもりなのか? この中心的な論点について、メディアは実はほとんど言及していない。 「TPPに参加しないと、『世界の孤児』になる」とか「バスに乗り遅れるな」というような、「自己利益(というよりは「自己利益の喪失)」にフォーカスした言葉が飛び交うだけで、「なぜアメリカがこれほど強硬に日のTPP参加を要求するのか?」という、アメリカの行動の内在的なロジックを冷静に解析した記事をメディアで見る機会はほとんどない。 まさか、アメリカが自国の国益はさておき日の国益を守るために完全な市場開放を日に求めているのだ

  • TPP反対・中野剛志の解説がわかりやすすぎる! : 座間宮ガレイの世界

    中野剛志(経産官僚・京大准教授)によるTPP解説動画と文字おこしです。(著書「TPP亡国論」)。 アメリカの輸出拡大政策を、関税やドル安という側面から分析しています。 中野剛志先生のよくわかるTPP解説―日はTPPで輸出を拡大でき... http://www.dailymotion.com/video/xlprdw 中野剛志先生のよくわかるTPP解説―日はTPPで輸出... 投稿者 soomooAichi 中野剛志氏の経歴をwkipediaより引用 神奈川県出身 東京大学に入学。同大学教養学部教養学科(国際関係論)へ進む。 1996年 同大学を卒業。通商産業省(現経済産業省)に入省。 1999年 資源エネルギー庁長官官房原子力政策課原子力専門職に就任。 2000年 エディンバラ大学留学。 2003年 経済産業省資源エネルギー庁資源・燃料部政策課課長補佐。 2004年 同課燃料政策企画室

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