この連載のテーマは「知的生活」です。間違えてはいけないのは、これは「学問ばかりする生活」というわけでも「高尚なことだけする生活」ではないという点です。 私がこの言葉に触れたのは、渡部昇一氏の「続・知的生活の方法」(現在絶版?)を読んだのがきっかけでした。35年ほど前に書かれた本書はベストセラーとなった前著「知的生活の方法 」とともに、オリジナルな発想を楽しむ生活について具体的で示唆に富む内容になっています。 まだパーソナルコンピュータ革命前夜に書かれた本と言うこともあって、ここで書かれているのは簡単にいえば、1. 書籍をたくさん読み、オリジナルな発想を育むのが「知的生活」、2. そのために時間・場所・金銭的な自由をいかに確保するか?、この2点です。 当時40代だった渡部氏が、学者として安定した頃にのびのびと書いたのではないかという軽やかさが文章にはあって、憧れのおもむくままに本を読みたい!
私はフリーランスで Web デザインをしています。仕事柄からか、毎日 feed を読んで Web の情報をクリップしてますけど、使わなければ無駄な時間を過ごしてるだけ ...。情報の精査、そしてその情報から得たものを、最終的に自分のものにするためにこんなことをしています ...。何だかまとまりなくて長くなっちゃったけど ... X( みなさんはどんな風にしてますか? 私は毎日 feed を読むのが習慣になっています。Webデザイナーなんて仕事をしているせいか、自分のスキルアップや仕事の効率化につながる情報がないかなーなんて思って、小さいながらアンテナを貼っています。feed だけじゃなくて、ツイッターや facebook を見るのもそんな感覚です。 でも、毎日そんな風に溢れてる情報に囲まれてると、情報の整理や自分のスキルアップにつなげるまでに、多すぎる情報で溺れてしまいます …。feed
災害が発生したときなど緊急時の情報というのは錯綜しがちであって、もっともらしい情報を見ると私たちもつい確認せず善意でいろんな人に知らせてしまいがちです。私も、今回の震災で起きた一連の情報氾濫では、リテラシーを試されたというか、結構な間違いを犯してきました。 なるだけ正しい情報にだけ接していたい、というのは知的に誠実であろうとする良い社会人の一里塚であり、まず正しい情報を得て、きちんと判断を行い、良い結果をもたらすことを志向し続ける過程で、間違いがあれば反省し、自分の中にチェック機能を講じつつ同じ間違いが極力起きないようにする。それが、情報社会での生き方であり、新しいお作法でもあろうと思います。 そういう考えに対して、直滑降で真正面から向かってくる影がありました。これは、放水車が必要なレベルです。 http://twitter.com/ikedanob/status/464912226211
ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ ブログの公開を終了しました。 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.
連載新着記事一覧へ アップルが容量2TBのiPhoneを開発する可能性 アップルは2026年までにQLC(クアッドレベルセル)ストレージ技術を採用したiPhoneをリリースする可能性が高いという。台湾の調査会社が伝えた。 アップル折りたたみ式iPad、2026年以降に延期か アップルの折りたたみ式iPadは、2025年内の量産開始には間に合わない可能性がある。証券アナリスト予測。 アップル自社開発5Gチップ、2025年ついに投入か アップルは2025年に発売する2機種のiPhoneに、クアルコム製ではなく自社開発の5Gチップを搭載する可能性が高いという。著名アナリスト予測。 ひょうちゃん海上保安官に!海上保安庁×東京湾海難防止協会×崎陽軒コラボ「横濱パイナップルケーキ 黒糖 3個入」特別パッケージ発売中! 第13回は、7月16日(火)に発売した「海上保安庁×東京湾海難防止協会×崎陽軒 横濱
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く