アフリカ中部のコンゴ民主共和国で6日、燃料を運んでいたタンクローリーが衝突事故を起こして炎上し、地元の住民少なくとも50人が死亡していて、タンクローリーから漏れ出た燃料を集めようと多くの人が駆け寄り被害が大きくなったと伝えられています。 一部のメディアでは、当局者や目撃者の話として、最初の衝突事故のあとタンクローリーから漏れ出た燃料を集めようとして、地元の住民が駆け寄ったところで燃料に火がつき、多くの人が巻き込まれたと報じています。 現場は首都キンシャサから100キロ余り南西の村を通る幹線道路で、ふだんからスピードの出し過ぎや荷物の積み過ぎなどで事故が多発しているということです。 コンゴ民主共和国は石油やダイヤモンドなどの鉱物資源の宝庫と言われていますが、貧富の差は激しく、大半の国民が貧しいままです。2010年にも横転したタンクローリーに、近くの住民らが駆け寄って、爆発に巻き込まれ少なくと
SNSやブログの発言に対し批判的な書き込みが殺到することを「炎上する」と言いますが、新潟県内で最も歴史が古いとされる寺が、ネット上で炎上した発言を供養するユニークな取り組みを始め、話題を集めています。 今月2日に寺が開設した「炎上供養」のサイトに、炎上した発言をコピーして送信すれば、住職らが木の札に書き入れて護摩の火にくべ供養してくれるということです。 7日は寺の住職らがお経を唱えながら火の上を歩いて渡ったあと、個人や企業から寄せられた467件の炎上発言を火にくべてたきあげ、現代的な災難を供養していました。 住職の山田光哲さんは「仏教は救済が教義ですので、現代社会に合わせた供養をすることで、炎上してしまった方の気持ちの整理につながればと思います」と話していました。 炎上供養を見学した東京都の48歳の男性は「珍しい供養だと思いましたが、もし自分が炎上を経験したときにこの供養があれば、心が楽に
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