その年に最も印象に残る声優や作品を表彰する『第十七回 声優アワード』授賞式が11日、都内で行われ、主演声優賞を安済知佳(アニメ『リコリス・リコイル』錦木千束役)、江口拓也(『SPY×FAMILY』ロイド役)、種崎敦美(『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』ダイ役)が受賞した。種崎は『SPY×FAMILY』アーニャ役で助演声優賞も受賞しており、同アワード初の主演&助演W受賞となった。
その年に最も印象に残る声優や作品を表彰する『第十七回 声優アワード』授賞式が11日、都内で行われ、主演声優賞を安済知佳(アニメ『リコリス・リコイル』錦木千束役)、江口拓也(『SPY×FAMILY』ロイド役)、種崎敦美(『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』ダイ役)が受賞した。種崎は『SPY×FAMILY』アーニャ役で助演声優賞も受賞しており、同アワード初の主演&助演W受賞となった。
アニメ『天地無用!』シリーズの新作『天地無用!GXP パラダイス始動編』が、制作されることが決定した。2002年に放送された『天地無用!GXP』の20年ぶりの新作となる。 【写真】その他の写真を見る 同作は、1992年にAICが企画・制作、パイオニアLDC(現NBC ユニバーサル)より発売された、オリジナルビデオアニメーションを源流とし、これまでOVA・TVシリーズ劇場版など、各メディアで展開された作品。高校生・柾木天地が主人公で、宇宙人たちの騒動に巻き込まれていくSFアニメとなっている。 本作は梶島正樹が手掛けるテレビアニメーションとして、2002年にテレビアニメとしてO.A.されたアニメーション作品「天地無用!GXP」の新作シリーズとして制作され、ティザービジュアルも公開。 これまでも魎皇鬼、第四期、第伍期、OVAシリーズを展開してきたが、今回『天地無用!』シリーズ30周年、また『天地
一定期間の活動自粛を発表しているVTuberグループ『にじさんじ』のローレン・イロアスが20日、自身のツイッターを更新。「著作物の無断使用」の指摘について、権利者と和解したと報告した。 ローレン・イロアスは「今回自分が起こした騒動について、自粛期間中に権利者様に直接謝罪させていただきました」とし、「権利者様の寛大なご配慮により、和解させていただくことになりました」と説明。「今回の件を猛省し、クリエイターとして、一人の人間として二度と同じようなことを起こさないようにしていきたいと思います。関係者の方々、またファンの皆様にご迷惑をおかけし大変申し訳ございませんでした。改めてお詫び申し上げます」と謝罪の言葉をつづった。また、きょう20日午後6時から、本件について配信を行う予定という。 本件をめぐり、VTuberグループ『にじさんじ』を運営するANYCOLORは3月2日、「著作物の無断使用」が指摘
同アニメは、大川ぶくぶ氏による4コマ漫画が原作。2018年1月から3月までTOKYO MXなどで放送され、30分間の放送中、前半と後半でほぼ同じ内容を放送していることや、毎回メインキャラクターの担当声優が変わるなど斬新な内容で大きな話題となった。 2018年放送時の第1話「出会い」は、ポプ子役を江原正士(Aパート)、三ツ矢雄二(Bパート)、ピピ美役を大塚芳忠(Aパート)、日高のり子(Bパート)が務めていた。今回は再放送ということで、このキャスト陣の声を聴くことができるかと思いきや、第1話はポプ子役を小山茉美(Aパート)、中尾隆聖(Bパート)、 ピピ美役を三石琴乃(Aパート) 、若本規夫(Bパート)が担当するなど、再放送にも関わらず異例のキャスト変更。ほかの話数で登場したキャストの組み合わせとなった。 キングレコードの担当者によると「キャストのパーソナリティを最大限にいかす本作、リミックス版
【写真】その他の写真を見る 本番組に出演するするのは、因幡はねる、星川サラ、ミライアカリ、富士葵、鈴鹿詩子とVTuber業界でもトップ人気の豪華キャスト。さらにはVTuberとは雰囲気が異なるカエルのミカエルがMCを担当する。 番組では「VTuberがまだ見ぬ現実世界の猛者と共演し、新しい魅力や価値を発見する」というコンセプトを掲げ、普段の配信では共演できないような豪華ゲストとコラボを実現。一流音楽家や格闘家、大物芸人や歌手などテレビならではのゲストを招き、毎回異なるテーマで展開されていくという。 プロデューサーの大井基行氏は「伝えたいことは、日本テレビが本気でVTuberを盛り上げていきたいということ。社内外のさまざまな方のご協力があって実現できたプロジェクトです。ご協力いただけたからには成功させたいですし、これからも応援のほど、よろしくお願いいたします」と意気込みを語った。 ■放送概要
今回の大阪杯は、レースは好スタートを決めた単勝4番人気のレイパパレがデビュー以来、無傷の6連勝でG1初制覇。2着は6番人気の伏兵のモズベッロとなった。3強といわれたコントレイル、グランアレグリア、サリオスのうち、馬券に絡めたのは1番人気に支持されたコントレイルのみ。波乱の展開で3連単は10万6210円の払い戻しとなった。 Lynnは、ツイッターにて「大阪杯手が震えてます…コントレイルが1着じゃなかったのは残念で涙出たけど、なんかすごすぎて」と馬券の画像とともに投稿。画像では「1」、「7」、「8」の3連単ボックス買いで、今回の着順「8」「1」「7」を的中させ、賭け金1000円が100万円以上になったことがわかる。 続けてLynnは、「レイパパレの血統を遡っていたらマルゼンスキーがいたんです やっぱり競馬ってすごい…」と興奮気味にツイート。レイパパレの血統は父がディープインパクト、母がシェルズ
人気漫画『キン肉マン』の作者・ゆでたまご(原作・嶋田隆司、作画・中井義則)の嶋田氏が10日、自身のツイッターを更新。同漫画のスクリーンショット(スクショ)が、ネット上で投稿されている問題(無断複写)を受け、「オモイヤリ+ヤサシサ+アイジョウ=友情パワー まだ本編を読んでない方のために 友情パワーを。」と同問題の解決に理解を求めた。 同問題は、先日8月31日に319話が連載しているWEBサイト『週プレNEWS』で公開されると同時に、ネット上では必要性以上に作品内容がわかってしまうネタバレ文章や画像が多くあがっていたというもの。特に特定のコマ(画像)をスクショする読者が多かったことから、きょう10日に更新された『週プレNEWS』にて、「とても悲しくなりました」と今の心境を明かした。 同サイトでは、さらに「私たちの血肉ともいえる漫画原稿のうち一枚が、私たちの意図が伝わらず望まない形でSNSに上げ
ブシロードは26日、都内で『ブシロードグループDX発表会』を開催。グループのデジタルシフトに関する取り組みについて発表した。 【写真】その他の写真を見る 同社は、VTuber事務所「いろどり芸能郵便社」を設立。手掛ける事務所も増えており、差別化のポイントを問われたブシロードの橋本義賢社長は「まだ詳細に発表していなくて、お話できないのが心苦しい」としながらも、「差別化のポイントは、そこからIP創出ができるような部分。キャラクター性を重視したVTuberとして育成していきたい」と明かす。現在、オーディション中で「想定以上の応募をいただいた。今は1次オーディションの最中で、今度は2次。詳細は追って」と加えていた。 「ブシロードゲーム祭り」の開催も発表。ブシロードのアプリとTCG(トレーディングカードゲーム)が集まり、オンラインとオフラインの垣根を超えて展開する。期間は9月19日から30日までとな
【写真】その他の写真を見る 同作は、小説投稿サイト「小説家になろう」で人気のライトノベルが原作。「VRゲーム部門」で日間・週間・月間・四半期・年間の全ての部門で1位に輝いたことのある作品で、世に言う「クソゲー」を愛好する変わった趣味のゲーマー・陽務楽郎が、プレイヤー数3000万人を誇る神ゲー『シャングリラ・フロンティア』に挑戦するという物語。 先月に連載がスタートすると、第1話が掲載された第33号は同誌の読者アンケート速報で1位を獲得。マガジンの担当者によると「新連載の第1話が1位になることは珍しい」と異例のことだという。さらに、同作の連載をきっかけに同誌の実売が連載前と比べ約1.5%伸び、10、20代といった若年層の新規読者が30%増えるなど読者層にも変化が起きたことが判明した。 きょう5日発売の同誌36・37合併号で連載4回目を迎えたが、連載3回の時点で漫画アプリ「マガポケ」の閲覧者数
『ガンダムビルドダイバーズ』サラ役、『アイドルマスター シンデレラガールズ』櫻井桃華役などで知られる声優・照井春佳が27日、自身のブログを更新。趣味である囲碁の初段試験に合格したことを報告した。 ブログでは「囲碁の初段試験に合格しました!!う、うれしいです…!!!」と喜び。「最初の頃は『5級になったら少しは自信持てるかも!今より強くなってるかも!』と思っていたのですが、5級になっても自分の弱さを自覚するだけで『きっと初段になったら!少しは!!自信持てるかも!!!』と思っていたのですが、やはり自分の弱さ・未熟さを痛感するだけで、もしかしたらずっとこの繰り返しなのかなぁ、と今は思っています…」と振り返った。 続けて「とっても弱いです私。改善したいところしかない。でも囲碁がとっても楽しいです!」とし、「ちょっとハイペースで初段を目指したので、二段以降はゆっくりマイペースに目指して行きたい!と考え
『レイン』シリーズなどで知られる小説家の吉野匠さんが死去したことが、明らかになった。20日にアルファポリスが公式サイトで訃報を伝えた。 【写真】その他の写真を見る 吉野さんは、自身のホームページで2000年ごろから連載していたファンタジー小説「雨の日に生まれたレイン」がWeb上で人気を博し、2005年にアルファポリスで『レイン』のタイトルで出版デビュー。当時は珍しかった単行本サイズのライトノベルとして刊行すると、書籍としてもたちまち話題となり、現在までに15巻を刊行、累計で130万部を突破する大ヒットシリーズになった。 アルファポリスは、吉野さんについて「まさに現在興隆を極めるWeb発ライトノベル系小説の先駆者というべき存在」と振り返り「このたびの突然の訃報に、編集部もただただ驚き、言葉を失っている状況です。『レイン』をご愛読いただいている方々、吉野匠さんのファンである方々にご報告させてい
漫画家の西原理恵子が1日、都内で行われたAmazon.co.jp10周年記念式典に出席した。会場ではこの10年間に同サイトで多く注文・評価された作家やアーティストの“殿堂入り”を表彰し、西原は和書部門で受賞。スピーチでは開口一番「私、漫画家なんです!」と訴え、漫画部門ではなく和書部門で表彰されるという思わぬ“栄誉”に「嬉しいやら悔しいやら」と嘆いた。 Amazon.co.jp10周年記念式典で殿堂入り著者「和書部門」表彰式に登場した(左から)大前研一、西原理恵子、苫米地英人、上田惇生(P・F・ドラッカー『マネジメント』翻訳者)、ヤマグチノボル各氏 (C)ORICON DD inc. 写真ページを見る 【写真】その他の写真を見る 『鳥頭紀行』、『恨ミシュラン』、『毎日かあさん』などの体験レポ漫画、エッセイ漫画を多く発表し、多くの作品が映画化されている西原は『新・資本論』『企業参謀』などのビジ
■その他の写真ニュースはこちら 現在、大ヒット中の宮崎駿監督の最新映画『崖の上のポニョ』の主題歌を、お笑いタレントの江頭2:50をテーマにした替え歌「崖っぷちのエガ」が話題になっている。「♪エーガ、エーガ、エガ酒屋の子~」「♪あの子を使うと抗議が増えるよ」など“放送禁止のカリスマ”として知られる江頭の特徴を、元曲の歌詞とマッチングさせた同曲は、江頭の名シーンとシンクロした映像と共に高い支持を得ている。 【写真】その他の写真を見る そもそも、2日(土)放送のバラエティー番組『めちゃ×2イケてる』(フジテレビ系)で初披露された同曲。藤岡藤巻と大橋のぞみが歌う“元曲”の『崖の上のポニョ』は、9歳ののぞみちゃんが歌う元気な歌声と、1度聞いたら耳に残るキャッチーさで話題を呼び、4日(月)付週間シングルランキングで3位を獲得するなどヒットを記録。『めちゃイケ』では、その歌詞を「1クールのレギュラーより
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