新しいiPhoneが欲しいが20万する(iPhone14Pro 512GB) そんな物をポケットに入れて持ち歩いたり、トイレに持っていったりするのか…。恐ろしい。 だったらもう20万をそのまま持ち歩いたらどうだろう。 これがおれのiPhone14だ。
現在のインターネットの基本をなしているIPv4というプロトコルには、広く知られた大きな欠点がある。パケットのアドレスフィールドの幅が32ビットなので、ネットワークに接続可能なホスト数の上限が2³²(約43億)になってしまっているのだ。その欠点を修正するために、1990年代後半にIPv6という新たなプロトコルが設計されたのだけど、いまだにインターネットではIPv6は少数派で、主流ではいまだにIPv4が使われている。 1990年代当時は、IPv6は規格を策定すれば比較的すぐに普及するはずで、それによってインターネットが抱えているアドレス枯渇の問題が解決されるという雰囲気だったように思う。1998年にタイムトラベルして、20年たってもまだIPv4を置き換えることに成功していないと当時の人のIPv6推進者たちに教えたら、多分すごくびっくりされるだろう。一体どうしてこんなに普及が遅れてしまったのだろ
2017年11月3日、いよいよ新型iPhoneのフラッグシップモデル「iPhone X」が発売される。5.8型の大型有機ELディスプレイの採用やホームボタンの廃止など、従来モデルから大幅な変更が加えられているが、はたして、この進化はユーザーにとって歓迎すべきものなのだろうか。 成熟したスマートフォンの未来には何があるのか――そのヒントを探る本連載。インタビュー第4回に登場するのは、「Palm」の日本語入力システム「POBox」の生みの親、増井俊之氏。彼は、iPhoneの日本語入力システムを開発するのに必要な人材として、あのスティーブ・ジョブズから引き抜かれたという伝説の男としても知られている。 iPhoneが大きなターニングポイントを迎える今、増井氏が思い描く理想のモバイル端末とは、何なのか。率直な意見を聞いてみた(※聞き手=PDA博物館初代館長 マイカ・井上真花)。 増井俊之氏。工学者、
ちょっと前に、とある近郊の小さな駅に用事があっていくことがあったんです。その駅の出口からすぐ目の前には、小さな個人商店がたくさん並んだ商店街っぽい感じの道があるんです。大体、すべてのお店が、間口3m~5m程度の。 そこで見た驚くべき光景とは。 隣り合ったお店ことごとくに、ソフトバンクのWi-Fiステッカーが貼ってあるんですよ。駅に一番近い定食屋みたいなところから、その商店の並びの果てまで、全部のお店に「Wi-Fi使えます(犬)」のステッカーが貼ってあるんです。 さすがに全部のお店をチェックするわけにもいきませんが、原則として、あのステッカーって、Wi-Fi APを設置してあるお店に張るものですよね。なので、駅前から全部のお店に、まさにローラー作戦でWi-Fi APを設置して回ってるんです。だからこそ、「24万AP!圧倒的!」なんていう数を稼げるわけですけど。 さすがに背筋が凍りましたよ。無
ICT総研は3月7日、NTTドコモ、KDDIグループのUQコミュニケーションズ、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスの通信事業者4社の新世代高速データ通信を対象に実施した電波状況実測調査の結果を発表した。 調査結果を事業者別に見ると、ソフトバンクモバイルが2月24日に開始した2.5GHz帯を使った新サービス「SoftBank 4G」の圧倒的な通信速度が目立ったという。多数の地点で下り通信速度10Mbps以上が計測され、特に都心の駅ホーム上では25Mbps以上を記録した。全計測地点の下り平均速度は昼8.55Mbps、夜5.29Mbpsで、他3社の平均(昼3.39Mbps、夜1.95Mbps)と比べると昼は2.5倍、夜は2.7倍となったとしている。 サービス開始直後で利用者数が少ないことも影響しているが、下り最大速度76Mbpsという他サービスを大きく引き離す理論値に準じた順当な速度差となった
新通信方式「WiMAX」の魅力と可能性(1/3ページ)2009年7月23日 筆者:斎藤幾郎・西田宗千佳画像1:UQ WiMAX対応のUSB通信端末「UD03SS」(1万2800円)。ウィンドウズとマックの両方に対応し、差し込むだけで簡単にWiMAXの利用ができる 画像2:ソニーの小型パソコン「VAIO type P」にもWiMAX内蔵モデルが登場。直販サイト「ソニースタイル」では、7月27日から受け付け開始、同30日から販売の予定。非内蔵モデルとの差額は1万円と予想される 画像3:無線LANルーターとUSB接続WiMAX端末のセットモデル「UG01OK/UD01OK」(1万9800円)。宅内での通信はルーターを介して、宅外ではUSB端末とパソコンを持ち出して、という形で利用できる 7月1日より、日本国内で新しい高速無線通信方式「WiMAX」を使ったサービス「UQ WiMAX」が商用サービス
米メディアBusiness Insiderにも寄稿する起業家のマイケル・デグスタ氏が10月26日(現地時間)、「ANDROID & IPHONE UPDATE HISTORY(AndroidとiPhoneのアップデートの歴史)」というインフォグラフィックを自身のブログで公開した。 同日、Googleが初代ブランド携帯「Nexus One」の「Android 4.0(コードネーム:Ice Cream Sandwich)」へのアップデートをしないことが明らかになったことを受け、「Nexus Oneのユーザーはラッキーな方だ。OSアップデートの歴史を調べたところ、他のほとんどの端末よりも長くアップデートされている」と説明する。 デグスタ氏は、2010年6月までに米国で発売された18機種のAndroid端末について、2010年10月時点でのOSアップデート、セキュリティサポート、発売日と販売終了日
アップル社のスティーブといえば、いまだとジョブズだが、30年以上前、アップル社の最初のヒット作品であるAPPLE IIの時代には、もうひとりいた。スティーブ・ウォズニアックだ。APPLE IIを設計した天才エンジニアであるウォズニアックはウォズの魔法使いとか呼ばれて、パソコンマニアの中では、もっとも尊敬される人物のひとりだった。だから、当時のアップルファンにはスティーブといえば、ジョブズが好きか、ウォズニアックが好きかという定番の話題があったのだ。 もちろん、ウォズニアック派がほとんどだった。ジョブズは天才エンジニアのウォズニアックをうまくつかまえて大儲けをしたビジネスのひとだと思われていたから人気がなかった。 第一次パソコンブームの当時、日本でもそういう天才プログラマをうまくつかって大ヒットソフトをつくって大儲けするビジネスマンや大人たちといった構図はあちこちで見られたから、まあ、ジョブ
2011年8月、アップル社のCEOスティーブ・ジョブズ氏が退任を発表した。彼がいなくなった後、果たしてアップル社の行く末はどうなるのか。そして今後の新製品は? カリスマ経営者の功績とアップル製品の歴史を振り返りながら、井上トシユキ氏ら4人のITジャーナリストが2011年9月9日、ニコニコ生放送で視聴者とともにアップルの過去・現在・未来について議論を繰り広げた。また元アップル社員もアメリカから中継で出演し、ジョブズ氏の社内での知られざる素顔やエピソードを明かしてくれた。 以下、番組を全文書き起こして紹介する。 ・[ニコニコ生放送]スティーブ・ジョブズCEO辞任!激論『どうなる?これからのアップル』 - 会員登録が必要 井上トシユキ氏(ITジャーナリスト:以下、井上): 皆さん、こんばんは。井上トシユキです。アップルコンピュータの創業からちょうど35年。暫定CEOとして戻ってきてから14年。i
[ログイン新規ID登録]閲覧履歴ご利用ガイド 『格安防風対策出来ました!』のクチコミ掲示板 ホーム > カメラ > デジタルカメラ > SONY(ソニー) > サイバーショット DSC-HX5V > クチコミ掲示板 SONY サイバーショットサイバーショット HX 2010年 3月 5日 発売 サイバーショット DSC-HX5V フルHD動画撮影機能/GPS機能/コンパス機能/TransferJetなどを備えたコンパクトデジタルカメラ(1020万画素) お気に入り登録 1774 最安お知らせメールが受け取れます 他の画像も見る 5製品を比較(同じメーカー同時期発売) 先着でもらえる! レビュー投稿で1,000KCポイント、更に抽選でAmazonギフトカード1万円分! 価格情報の登録がありません 価格推移グラフ お気に入り製品に登録すると、価格が掲載された時にメールやMyページでお知らせいた
地震が起きたそのとき、編集部員たちは!? ASCII.jp編集部部員は様々なキャリアの携帯電話を持っている。その中でもウィルコムユーザーが、今回の震災で「持ってて助かった」と口を揃えて言っていたので、彼らの震災当日の体験談を聞いてみた。 ●編集部スエオカの場合 SUPER GTの某チームへのインタビューが終わり、「ありがとうございました」と言った瞬間、地震が発生した。急いで荷物をまとめて同僚Sと共に最寄り駅へ向かう最中に、他の編集者に連絡をするも、どのケータイも繋がらない状況になっていた。 ネットは繋がるようなので、Twitterを見ると他のキャリアはどうも繋がらない様子。しかし、スエオカと同僚Sのウィルコムは普通に繋がった。スエオカはGALAXY Sとの2台持ちなので、そちらでもかけてみたのだが、回線が混雑しているようだった。 どうもウィルコム同士は繋がるようだ。地下鉄の駅に避難中、同僚
本日KDDIの春モデル新機種発表会において発表された「htc EVO WiMAX ISW11HT」の超速攻フォトレビューをお届けします。 無料で下り最大40Mbps、転送量無制限の高速通信規格「モバイルWiMAX」を利用可能なキャンペーンが実施される上に、キャンペーン終了後も非常に安価な価格でWiMAXを利用できる端末となっており、無線LAN対応機器でインターネットが可能になるテザリング機能や大画面ディスプレイなどを兼ね備えています。 KDDIの広大なエリアと高速通信を状況に応じて使い分けられる「htc EVO WiMAX ISW11HT」の詳細は以下から。 これが「htc EVO WiMAX ISW11HT」の本体。 WiMAXで高速モバイル通信が利用可能なほか、最大8台までのテザリングに対応 パケット定額プラン「ISフラット(月額5460円)」と組み合わせることで、WiMAXを利用でき
NTTドコモは11月8日、2010年末(正確には12月24日)からサービスが始まるLTE(Long Term Evolution)サービス「Xi(クロッシィ、と読む)」について、サービスの詳細を発表した。KDDIが進めているUQ Wi-MAXとの高速モバイルブロードバンド戦争もいよいよ本格的なステージに突入する。 最も気になるのは、やはり料金である。あまりに高いと使う気にはならないからだ。ドコモの発表によると料金体系は「Xiデータプランにねん」と「Xiデータプラン」の2種類があるようだ。 Xiデータプランにねんは、従来のデータサービスと同様、2年契約の縛りがある。料金は下限が月額1000円、基本データ量となる3メガバイトを超えると、1キロバイトごとに0.315円が加算され、20メガバイト以上5ギガバイト未満の範囲なら6510円になるという、2段階定額制だ。 ただし、従来のサービスの場
「Appleと戦うにはガラケーをAndroid化すべき」――夏野氏が考える日本携帯の“再生案”:mobidec2010(1/2 ページ) iPhoneを初めとするスマートフォンの台頭で、日本のケータイビジネスは大きな過渡期に入りつつある。かつてNTTドコモに在籍し、iモードやおサイフケータイなど歴史に残るサービスを世に送り出した夏野剛氏は、日本の携帯業界の現状をどのようにみているのだろうか。現在は慶應義塾大学大学院 政策メディア研究科 特別招聘教授として活動している同氏が、「モバイル日本再起動のために~黒船VSガラケー論を超えて」というテーマでmobidec2010の基調講演に登壇。これまでの携帯市場の歴史を振り返るとともに、通信事業者、メーカー、CP(コンテンツプロバイダー)が「今何をすべきか」を語った。 2000年代前半の携帯業界は黄金期だった 夏野氏によると、1999年にiモードが誕
先日、筑波大学にて"ALIS勉強会−岡崎市立図書館のlibrahack事件を踏まえて"を開催しました。 ALIS勉強会−岡崎市立図書館のlibrahack事件を踏まえて 日時:2010年10月27日(水)15:30-17:30 場所:筑波大学メディアユニオン3F共同研究会議室 (開催告知→http://bit.ly/barbTS) そのALIS勉強会の記録を公開したいと思います。 いつものことですが、記録はhumottyの聞き取れた・理解できた範囲のものになりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。 それでは、どうぞ! - 注意 これは、ただの学生が開いた身内による身内向けの(学生による学生のための)勉強会です 注目を浴びているトピックではありますが、学校で何人かで集まって勉強会をするような、そんな風景をイメージしてください ですので、ここに書いてあることのすべてが正しいとか、この
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