4000円台のボードPC「Raspberry Pi(ラズパイ)」を、リモートから別PCのデスクトップを利用するシンクライアント端末として利用できるOSが「RPi-TC」です。リモートデスクトップ機能を有効にしたWindows PCなどのデスクトップをネットワーク経由で操作できます。 RPi-TCは、Raspberry Pi Thin Clientプロジェクトが開発したシンクライアント特化のOSです。Windowsのリモートデスクトップ(RDP)に接続できる「RDesktop」や「xFreeRDP」といったツールを標準で搭載しています。 RPi-TCをインストール RPi-TCをインストールするには、まず公式サイトからOSのイメージファイルを入手します。2017年6月28日時点の最新版は「RPiTCv3_1.12.img.zip」です。
引き続きラズパイ関連ネタで。無線LANのトラブルに関して(Voice Kitは無関係です)。 問題なく無線LANに接続できていたのに突然接続できなくなってしまった場合の話。 Qiitaに書こうと思ったが、唐突に買収されたらしいのでちょっと様子見。 非常に冗長な記事なので結論を先に書いておくと、rfkillコマンドがポイント。インストールして/etc/rc.localにrfkill unblock wifと1行入れれば解決。 その場しのぎの解決策ではあるけど。 環境 現象 対処 その他 再起動のたびに接続不能になる場合 試行錯誤のメモ 結論 参考情報 まとめ 関連リンク 環境 ブロードバンドルーター: NEC WX01 (WiMAX2+) Raspbian Stretch Lite (2017/11/29 ver. ) Raspberry Pi model 3B 環境要因ではなさそう。 現象
今回は WifiとBLE(Bluetooth Low Energy)内蔵のRaspberry Pi Zero W がついに来たので早速動作確認した結果を投稿します。 OSからの入れ直しなので初期設定用メモも兼ねてます。 Raspberry Pi Zero Wはどう違うのか Raspberry Pi Zeroで、WifiとBLEを使用するには USBHUB + wifiドングル + BLE対応bluetoothドングルが必要です。一方のRaspberry Pi Zero W はWifiとBLEは内蔵なのでUSBHUBやドングルなしで実現できます。 ↓左がRaspberry Pi Zero W、右がRaspberry Pi Zero。 サイズは同じ! ↓Raspberry Pi Zeroで WiFi と BLE を使用するにはこんな構成だった ↓Raspberry Pi Zero W だと何も
クラウド活用が進み、システム基盤が外部のデータセンターに置かれるのが当たり前となった。 モバイルやIoTの普及で、データセンター以外でもリモートでの管理対象となる機器が増え続けている。 そこで重要度を増しているのが、OSの“生死”にかかわらずBIOSレベルからリモートで操作が可能なリモートKVMだ。本資料は、世界中のビッグカンパニーでの導入実績を持つラリタン製のKVMスイッチをメインに、シリアルコンソールサーバ、インテリジェントPDUなどの概要と実績、活用シーンをまとめたものだ。 現地に赴くことなくリモートで対応できる範囲が広くなれば、データセンターを運営する事業者や、サーバホスティングを利用するユーザー企業だけでなく、さまざまな企業にメリットが期待できる。 ぜひ詳細を一読いただきたい。
We can't find what you're looking for at the moment. Please try again later.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く