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2010年11月8日のブックマーク (2件)

  • 関数型言語で工数削減できる理由、前編 - えちょ記

    「関数型言語は開発効率が良い」とよく言われます。「オブジェクト指向と比べて‥‥」なんてつい比較してしまうがゆえに論争っぽいループが発生したりするのを良く見かけますが、まあそれはおいといて、実際なぜ効率が上がるのか考えてみました。 関数型言語が採用する概念のうち、特に工数削減に貢献する要素を挙げてみます。 パターンマッチ プログラムでは条件に応じて処理を仕分けることが多々ありますが、入り組んだIF文はそれだけでプログラムの意図が分かりにくくなりバグの温床となります。 モダンな関数言語では、条件判断記述を関数の入り口に設置し、条件を満たしたときだけ関数の体を実行するような構文が書けるタイプの文法を採用しています。このような構文は、コンパイル時或いは実行時にIF文が合成され、パラメータにより処理が分岐されます。CやJavaなどのswitch-case構文をものすごく強力にしたもの、と考えればい

    関数型言語で工数削減できる理由、前編 - えちょ記
  • マンネリ化した自分を「前進」させるための10の方法

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 毎日を活動的に生きて、自分の力を思う存分発揮したいという気持ちはある。モチベーションも下がっているわけではない。なのに、なんだか「最近マンネリ感がある」という人、あるいは「今の自分を変えたい」と思っている人はいるだろう。そこで今回は、自らに活を入れ、マンネリ化した自分を前進させるための方法を考えてみた。 #1:まず動く! 慎重なあまり、また、完璧を求めるあまり、自分で自分をがんじがらめにしてしまうことがある。しかし、完璧な状態や満足がいく結果を出せるなどということは、実際にはそう多くはない。そのため、ますます不安になり、クヨクヨしてさらに慎重になってしまうという「縮小スパイラル」に落ち込んでしまう。 ジリ貧のようなこの「呪縛」から逃れる

    マンネリ化した自分を「前進」させるための10の方法