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2011年3月21日のブックマーク (2件)

  • XP祭り関西にてユニットテストの保守に関する発表 - 千里霧中

    先週末、XP祭り関西2011にて「ユニットテストの保守性を作りこむ〜設計・実装の工夫で支えるテストの継続的活用〜」と題した講演をさせて頂きました。 今回は内容として、ユニットテストをより継続活用するためテストの実装とテスト設計の工夫でユニットテストの保守性を高めていく、という話を取り上げさせて頂いています。 ユニットテストの保守性を作りこむ, xpjugkansai2011View more presentations from H Iseri. ※PDF版 今回は、直前にJaSST'11 Tokyoで登壇機会(残務処理が終わり次第報告したいと思います)があり、また仕事も急がしいままという状況が重なって準備でしんどい思いをしましたが、何とか無事に終わりかなり安堵しています。 登壇者として声をかけて頂いた細谷さんや、すばらしいイベントを作り上げているXPJUG関西の方々に深くお礼申し上げます

    XP祭り関西にてユニットテストの保守に関する発表 - 千里霧中
    irof
    irof 2011/03/21
    テストを書けるようになっても、そこで止まらないこと。保守性超大事。ではどうやって?
  • ユニットテストの網羅性の扱いについて - 千里霧中

    テストの網羅性については様々なものがある。基的な網羅性の観点としては、構造ベース、仕様ベース、外部の標準や指標ベースなどが挙げられる。 そして観点ごとに、様々な網羅性の指標がある。ユニットテストの場合だと、例えば以下がある。 コードの構造網羅 コードの構造を網羅する。ここでいうコードの構造としては、制御フロー、データーフロー、例外フローなどがある。具体的な指標としては、コードカバレッジが有名。コードの構造網羅では、コードカバレッジなどを基準にして、基準以上の網羅性を確保できるようにテストを設計する。 なお、構造網羅というと、一般的な定義ではコード以外の構造も扱われるが、このブログでは便宜上「構造網羅をコードの構造を網羅すること」という定義に絞り込んで説明する。 仕様網羅 コードの仕様を網羅する。コードの仕様には、対象(対象の粒度はテストレベルに依存する。例えば関数やクラス、モジュールを単

    ユニットテストの網羅性の扱いについて - 千里霧中
    irof
    irof 2011/03/21
    「何の網羅」かはとても重要。構造網羅率は 85-95% が良いらし(100%はむしろ危険とか)。