※ 画面は公式サイトのサンプルより Webサービスでは色々な情報を入力する。会員登録の類は良くあるものだろう。丹念に入力し、送信ボタンを押してしばらく待つと、入力エラーの文字列。これではやる気がなくなってしまう。 JavaScriptでチェックできれば、その場ですぐにエラー判定ができ、分かりやすい。しかし、入力するパターンは様々にある。必須チェック以外、たとえば入力パターン等に対応しようと思うと開発は大変だ。そこでこれの出番だ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはfValidator、入力チェックを行うJavaScriptライブラリだ。 fValidatorは必須チェックに加え、パターン入力にも対応させることができる。たとえば、YYYY/MM/DD等の入力のみを可能にする事で、Microsoft Accessの入力フォームのように入力形式を強制できる。メールアドレスやURLのような
画像がズームしながら浮かび上がってくる特殊効果 May 25, 2007 9:30 AM written by 8maki panic.comでは画像をクリックするとき、ちょっと楽しい。 画像がズームしながら浮かび上がってきます。ズームアウトもするするーっと戻っていく感じ。 Lightbox.jsでもZOOM用のライブラリーがありますが、これはZOOMするときのアニメーションが小気味いいですね。 実装したい方はこちらから。 → effects.js 細かいドキュメントは無いみたいですが、panic.comや作者のブログを参考にしてみてください。 » panic.com Info: 特殊効果 | 固定リンク | コメント (1) | トラックバック (0) | ↑ コメント一覧 少し気になりましたので、コメント経由で... effects.jsのライセンスに関する記載を拝見しましたが、
Dr. Nic is the CEO and founder of Stark & Wayne. He previously served as both VP of Technology and VP of Engineering at Engine Yard. He discovered Cloud Foundry in 2011, and launched Stark & Wayne in 2012 to help the enterprise world with successfully running application container platforms. Dr Nic is a heavy user and evangelist of Cloud Foundry, Kubernetes, Rancher, Concourse CI, and BOSH. He is
JavaScriptは、開発するのはエディタとWebブラウザがあれば事足りるのに、デバッグが恐ろしく面倒なんです。数千行のコードを書くと、Webブラウザごとの動作の違いだとか、オブジェクトの振る舞いの違いに苦労させられます。そこで、オリジナルでデバッグ ツール「Geranium」を作ってみることにしました。 まず現物を見てもらった方が分かりやすいと思うので、こちらをご覧ください。今回は手軽なサンプルということで、カラー ピッカーを作ってみました。このページにGeraniumを組み込んであります。 ■カラー ピッカー colorPicker.html 「へ? 何も起きないじゃん……」と思った人は大正解です。このままではGeraniumは動き出しません。ブラウザの別画面で立ち上がったカラー ピッカーのURL欄の末尾に、「?debugger=true」を追加してみてください。 デバッグ出力がモリ
インターネットチャンネルのユーザーエージェントは、次のとおりです。 (お客様がダウンロードされた時期により異なります。) ●日本 Opera/9.10 (Nintendo Wii; U; ; 1621; ja) ●英語 Opera/9.10 (Nintendo Wii; U; ; 1621; en) ●ドイツ語 Opera/9.10 (Nintendo Wii; U; ; 1621; de) ●スペイン語 Opera/9.10 (Nintendo Wii; U; ; 1621; es-ES) ●フランス語 Opera/9.10 (Nintendo Wii; U; ; 1621; fr) ●イタリア語 Opera/9.10 (Nintendo Wii; U; ; 1621; it) ●オランダ語 Opera/9.10 (Nintendo Wii; U; ; 162
先日公開しました はてなブックマークを拡張するW!ボタンですが、想像していたよりも反響があり驚きました。ありがとうございました。 さて、今回はそのW!ボタンの開発に利用したテクニックの一部と参考文献を紹介します。 W!ボタンの開発には以下が役に立ちました。 JavaScript Shell return文で強制的に制御を返すテクニック The data: URI kitchen Live HTTP Headers Greasemonkey Hacks JavaScript Shell JavaScript Shellを利用することで 正規表現 DOM XPath などを手軽に試行錯誤できる環境が得られます。この中でもXPathの作成をJavaScript Shellで行うのが特に有効だと感じました。というのも、JavaScript Shellはシェルで入力されたJavaScriptのコード
2/14 Yahoo! UI Library が公開されました。 これまで、script.aculo.usやmoo.fxなどのライブラリがありましたが、Yahoo!が出してくるとは思いませんでした。 英語ページに慣れていない方は、サンプルへのリンクがどこにあるか迷うと思うので以下にリンクをまとめておきました。 実際に触れてみて、Yahoo! UI Libraryの凄さを体感しましょう! Animation Basic Animation Animation - From Animation - From in EM units Animation - Size Animation - Size and Opacity Animation - Adding Attribues Simple Movement Relative Movement Motion Using a Control P
JavaScript::Bookmarklet スクリプト集:このページで紹介しているスクリプトは自由にお使いください。 更新日:2006.10.27 [blog] このページは様々な用途で利用できるBookmarkletをご紹介しています。もしこのページで紹介しているBookmarkletが気にいったら是非このページをあなたのホームページとリンクしてください。そしてもっと多くの人にBookmarkletのおもしろさを伝えてください。リンクに許可は必要ありません。またこのページで紹介しているBookmarkletの多くは海外サイトで紹介されているコピーフリーなものです。ですから自由にコピーして使ってください。 ニュース&お知らせ 6月27日:「カウンタ」を追加しました。 3月18日:「DOMのソースを見る」を追加しました。 1月26日:「nofollow属性のリンクを強調」を追加しました。
JavaScript で作って意味があるのかどうか分かりませんが、作ってみました。 応用編 入力したテキストをページ上に書き出し、個々の文字をドラッグ&ドロップ で動かせるようにする ソースを読んでも中身が分からない HTML を作成する パスワードチェックの部屋 (パスワードは「開けごま」ですが、HTML のソースや JavaScript を解析しても、絶対にパスワードが分からない仕組みになっています。) バー ライブラリ編 こんなの JavaScript で作るかよってな代物です。 できてしまったものはしょうがないでしょう。 utf.js (UTF-8 <-> UTF16 変換) base64.js (Base64 encode/decode) md5.js (MD5) des.js (DES 暗号化/復号化) zlib.js (JavaScript による zlib 実装、zlib
クラスを定義する方法です。考え付くだけでも、これだけたくさんの方法があります。やっぱり、 JavaScript って柔軟であり複雑な言語ですね。 ちなみに、以下のすべての例はこのクラスを定義しています。 ちなみに、僕は一番下の書き方ですね。 皆さんはどのようにプログラミングしていますか? プロトタイプを使わない。クロージャを使う。 // プロトタイプを使わない。 // クロージャを使う。 function Item(price) { this.showPrice = function() { alert(price); }; } プロトタイプを使わない。クロージャを使わない。 // プロトタイプを使わない。 // クロージャを使わない。 function Item(price) { this.price = price; this.showPrice = function() { aler
OOなJavaScriptの勉強がてら、ボタンの2度押し禁止機能を簡単に実現するライブラリを作ってみました ちょっと時代に乗り遅れている気もしますが、最近prototype.jsをつかったOOなJavaScriptを書くのにはまっています。 今日はbindとbindAsEbentListenerの勉強がてら、これまたかなり昔話題になった「2度押し禁止ボタン」を実現するコードを書いてみました。 input.js 使い方はこんな感じです。 // prototype.jsとinput.jsをロードします。 <script type="text/javascript" src="/path/to/prototype.js"></script> <script type="text/javascript" src="/path/to/input.js"></script> <script type=
Java等のオブジェクト指向はクラスベースのオブジェクト指向と呼ばれる。一方、JavaScriptはプロトタイプベース、あるいはインスタンスベースオブジェクト指向と呼ばれる。 クラスベースは、まずクラスを定義し、クラスを型とするインスタンスを作成することでプログラミングする。プロトタイプベースによるオブジェクト指向では、クラスの定義は必須ではなく場合によってはクラスという概念自体が存在しない。既存のオブジェクトのクローンとして新しいオブジェクトを作成し、そのオブジェクトに独自の性質を付加してプログラミングする。 JavaScriptのオブジェクトの性質は動的に変更可能。Java等では一度決定したオブジェクトの振る舞いは変更できないが、JavaScriptでは実行中の任意の場所でメソッドの動作を変更したり、新しく追加したり、削除したりすることができる。
我的春秋: 関連エントリー 2006-06-11: 振る舞い分離 JavaScript ライブラリ一覧(途中) 2006-06-10: 続 JavaScript ソースが HTML から消える日 2006-01-05: JavaScript ソースが HTML から消える日 lib. behaviour.js (v1.1) getElements BySelector cssQuery() jQuery prototype.js (v1.5+) 対応ブラウザ
JavaScript には基本的にブロックスコープというものが存在しない。どうしてもブロックスコープを扱いたいときは function 式を使ったりする。 var a = 10; { var a = 20; print(a); // 20 } print(a); // 20 var a = 10; (function () { var a = 20; print(a); // 20 })(); print(a); // 10 だがやはりブロックスコープがあったほうが便利ということで JavaScript 1.7 では let 式、let 文、let 宣言が導入される。 var a = 10; let (a = 20) { print(a); // 20 } print(a); // 10 しかしこれでは対応するブラウザが Firefox 2 以降などに限られる。ところが、with 文とオブ
正規表現で"\d"は、"[0-9]"と一緒だとずっと思っていましたが、FireFoxでは全角数字もマッチします。(FireFox1.5.0.4で確認) /\d/.test('1') // =>true /\d/.test('1') // =>trueちなみにIE 6、Opera 9では、"/\d/.test('1')"はfalseとなります。 気になったので、"\s"、"\w"についても調べてみたところ、下記のような結果になりました。 パターンFireFox 1.5,2.0IE 6, 7Opera 9 /\s/.test(' ') // 半角truetruetrue /\s/.test(' ') // 全角truefalsetrue /\d/.test('1') // 半角truetruetrue /\d/.test('1') // 全角truefalsefalse /\w/.test('
id:brazil さんのブックマークで知ったのだが、 Firebugには、便利な組み込み関数が定義されているようだ。 一通りさわってみたのだが、 $x() で 任意のXPath要素が取得できるのとかに感動した。 そして、やっぱりちゃんとドキュメント読むべきだなぁと思った。 XPathから要素を取得する。 $x("/html/body/h1"); -> 要素の配列が返ってくる。 selector名から要素を取得する。(getElementsByTagName) $$("h1") -> 要素の配列 所要時間測定 console#time, console#timeEnd time ~ timeEnd で囲んだ部分の所要時間を 計測することが出来るみたいで、 以下のような関数にまとめると良さそうだ。 function bench( callback ) { var uniq_id = Date
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